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<title><![CDATA[Archives]]></title>
<link>http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/lab/</link>
<description><![CDATA[書くことは考えること]]></description>
<language>ja-jp</language>
<lastBuildDate>Tue, 18 Jan 2011 11:13:24 +0900</lastBuildDate>
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<copyright>Copyright (c) 2011 Archives</copyright>

<item>
<title><![CDATA[教師の反撃は当然の権利]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=540</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.asahi.com/national/update/0117/TKY201101170419.html" target="_blank">asahi.comの記事より</a>。<br />
<blockquote>「保護者の苦情で不眠症」教諭提訴　保護者「娘に差別」<br />
2011年1月18日4時1分<br />
<br />
　埼玉県の市立小学校に勤務する女性教諭が、再三クレームを受けて不眠症に陥ったとして、担任する学級の女子児童の両親を提訴していたことがわかった。慰謝料５００万円を求め、さいたま地裁熊谷支部で係争中だ。文部科学省によると、「保護者が学校を訴える例はあるが、逆のケースは聞いたことがない」という。<br />
<br />
　提訴したのは昨年９月。訴状などによると、教諭は１９９１年に教員になり、昨年４月からこの女児の学級を担任。同年６月、女児と他の女子児童とのいさかいを仲裁した際、母親から電話で「相手が悪いのに娘に謝らせようとした」と非難された。<br />
<br />
　これを皮切りに、同月末から７月中旬にかけて、児童の近況を伝える連絡帳に母親から「先生が自分の感情で不公平なことをして子どもを傷つけています」などと８度書き込まれた。<br />
<br />
　さらに、父親や母親から文科省や市教育委員会に対し、口頭や文書で批判されたほか、女児の背中に触れただけで警察に暴行容疑で被害を訴えられたという。<br />
<br />
　こうした一連の行為により教諭は不眠症に陥り、「教員生活の継続に重大な支障を生じさせられた」と主張している。教諭ら学校側と両親が話し合う場も設定されたが、両親が拒否したという。<br />
<br />
　小学校側は提訴の翌月、市教委に対し、「モンスターペアレンツに学校や教師が負けないようにし、教諭が教員を代表して訴訟を行っていると受け止めている」という校長名の文書を提出している。<br />
<br />
　両親は訴訟の中で、連絡帳への書き込みについて「娘は繰り返し嫌がらせや差別をされ、ストレスで体調が悪くなっている。このままでは学校に行けなくなってしまうので、抗議した」と説明。市教委に文書を提出した点については「教諭が話し合いを拒否している。娘が安心して学校に通うための正当な行為」と主張し、訴えを退けるように求めている。<br />
<br />
　朝日新聞の取材に対しては「娘は担任教諭から、ほかの児童の前で数十分間しかられたり、授業中に手を挙げても無視されたりするなど差別的な扱いを受けた。訴えられるのは心外で、学校側も実態を調べないで自分たちをモンスターペアレンツに仕立て上げた」と話している。<br />
<br />
　小学校の教頭は取材に対し、「教諭と保護者のそれぞれの人権を尊重しているため、コメントできない」、市教委は「訴訟中なので、何も答えられない」としている。</blockquote><br />
<br />
　教師側が提訴するというのは、歓迎すべき傾向。<br />
<br />
　教育の場で行われる「人権制限」に対して、「ハラスメント」を理由に異議申立してその後それが適切な制限か不当な制限かを争う時代になった以上、教師側も、不当な異議申立に対しては法的に争う道を確保しない限り、秩序が維持できない。権利主張が一方にとって都合の良い形でのみ可能だというのはあり得ないのだから、今後は教師側もきちんと法的対応をするのが当然だろう。教育の場での権利主張を行えることにしたというのは、学校の論理に社会の論理つまりは法の論理を持ち込むことに他ならない。従って、それが裁判所に続く道だという覚悟をして行うのが当然だし、また、このために「教育的配慮」が、違法になる場合があるという理由により後退しても、それを受け入れる以外に道は無い。<br />
　わざわざ社会と切り離しておいた学校に対して、社会の論理を持ち込んで権利主張をしたのだから、やり始めた人達は、その後何が起きてどこまで影響が及ぶかくらい認識していて当然だよね。<br />
<br />
　契約と法で規律される労使関係の中で発生する問題である「ハラスメント」という概念を学校に持ち込むことの意味は、「今後は学校を法化社会にします」という宣言に他ならなかったということだろう。その意識のある人がどれだけ居るかは知らないが。<br />

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<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=540#comments</comments>
<pubDate>Tue, 18 Jan 2011 10:55:55 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[ひどいのでメモしておく]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=538</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101111-OYT1T00323.htm" target="_blank">読売ONLINEの記事より</a>。<br />
<br />
<blockquote>論文未提出・概要版だけで博士号を授与した大学<br />
<br />
　四国大（徳島市応神町）が、博士論文が提出されていないにもかかわらず、同大大学院経営情報学研究科長の男性教授（６５）と同科の男性教授（７４）に博士号を授与していたことがわかった。<br />
<br />
<br />
　文部科学省の省令では、博士論文の提出と、論文を１年以内に印刷、公表しなければならないとしているが、２人が審査に提出したのは、論文の概要版のみだった。同大学では「博士号の取り消しは考えていない」としている。<br />
<br />
　同大学によると、研究科長は２００６年７月に、男性教授は０８年１２月に概要版を提出。それぞれ、経営情報学部の教授３人でつくる審査委員会で審査され、研究科長は０７年１月、男性教授は０９年３月に博士号を取得した。研究科長は今秋に、論文を完成させたが、男性教授はまだ完成させていない。<br />
<br />
（2010年11月11日11時02分  読売新聞）</blockquote><br />
<br />
　さっさと学位取り消せ。というか<strike>大学の認可</strike>大学院設置の認可の方を取り消せ。ディプロマミルとして認定しろ。以上。<br />
<br />
【追記】<br />
　<a href="http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000001011120002" target="_blank">asahi.comに続報</a>。<br />
<br />
<blockquote>教授の博士号取り消し四国大「審査見直す」<br />
2010年11月12日<br />
<br />
　四国大学（徳島市応神町）が大学院教授２人に、論文が未完成なのに博士号の学位を与えていた問題で、大学は１１日、２人に「博士号の返上を求める」とし、学位を事実上取り消すことを発表した。<br />
　四国大は１０日の会見で、２人の審査の際に論文ではなく、内容をまとめた「梗概（こうがい）」と呼ばれる概要文で審査したと発表したが「論文の全体像は十分示されている」との認識を示し、審査には問題がないとして、博士号は取り消さない方針だった。ところが、この日の会見で一転、「概要を論文と見なしたことは瑕疵（かし）があった」とし、審査をやり直すと発表した。<br />
　四国大によると前日の１０日、文部科学省から「論文を審査したわけではないので学位は授与できず、学位の取り消しと再審査が必要」との指導を受け、従うことにしたという。会見には福岡登学長が初めて出席し、「大変深刻に受け止めている」と陳謝。今後、福岡学長を中心とし、外部の専門家も加えた調査チームを設置。今回の２人の審査状況をさかのぼって調べ、ほかにも概要だけで審査したケースがあったかどうかも調べる。２、３週間後をめどに結果を公表し、文科省にも報告する。<br />
　また、教授２人のうちの１人と審査した１人が、朝日新聞の取材に対し、予備審査は概要だったが、本審査は再提出された論文で行ったと説明していることについて、四国大事務局は「審査した本人からは、予備審査も本審査も概要で審査したと聞いている」と話した。<br />
（西峯正晴）</blockquote><br />
<br />

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<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=538#comments</comments>
<pubDate>Thu, 11 Nov 2010 12:42:27 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[例の「ドブス」騒動について引っかかっていることなど]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=518</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/24/news073.html" target="_blank">顛末はITmedia news</a>など。<blockquote>「ドブス」動画問題、首都大生2人を退学処分に　指導教員にも「厳正に対処」<br />
首都大学東京の学生による「ドブス」動画問題で、同大学は撮影・公開に関与した4年生2人を退学処分に、音楽を提供した院生1人を停学処分とした。<br />
<br />
2010年06月24日 18時11分 更新<br />
　首都大学東京の学生が「ドブス写真集完成までの道程」と称して一般人を撮影した動画をネットで公開した問題で、同大学は6月24日、撮影に関わったシステムデザイン学部4年の男子学生2人を退学処分に、同研究科博士課程の男子大学院生1人を停学処分（1カ月）にした。学生に対し指導的な立場にあった教員に対しても関与の有無や指導方針を調べており、「今後厳正に対処する」という。<br />
<br />
　問題の動画で、学生は「今日の日本においては、ドブスが絶滅の危機に瀕している」などと「ドブスを守る会」を称し、「ドブス写真集を作る」としてJR立川駅前（東京都立川市）で一般の女性を強引に撮影。女性の顔が分かる形でYouTubeに公開した。<br />
<br />
　視聴者から批判が相次ぎ、学生は動画を削除。だが同大学にも抗議が殺到する“炎上”状態になり、同大学は「多大なご迷惑をかけ、深くおわびします」という原島文雄学長名の謝罪文をWebサイトに掲載していた（首都大学東京、学長名で謝罪　学生の「ドブス」動画問題）。<br />
<br />
　学生は大学の調査に対し、「不道徳なものから生じるおかしみを追求することで、何かしらの表現ができると思った」と話しているという。<br />
<br />
　同大学は、学生2人が「映像作品を完成するという名の下に、被写体となった方々に対し公然と人権侵害をした」「映像を作品として公開することにより、被写体となった方々の精神的苦痛を増大させた」、同大学の「社会的信用を失墜させた」として退学処分にした。<br />
<br />
　大学院生は「不適切な内容の映像であると認識しながら、その映像に音楽を提供し、映像の作成に関与」し、その結果同大学の名誉を傷つけたが、積極的に関与したわけではないとして停学処分とした。<br />
<br />
　原島学長は「映像は作成目的・意図を問わず社会通念に照らして倫理観、人権意識を著しく欠く極めて悪質なもの。映像を流された方々の人格を踏みにじる行為を行った上、多くの方々に不快な印象を与えた」と謝罪し、「他の学生の良好な学生生活を脅かすに至ったことは痛恨の極みであり、一刻も早く元の安寧な学修環境を取り戻せるよう全力で取り組む」としている。</blockquote><br />
　私が読<a href="http://togetter.com/li/31515" target="_blank">んで気になったtogetter</a>のまとめ。ynabe39さんの発言。<br />
<br />
　起訴されて有罪になったわけでもないのに退学にしてしまうというのは、「逮捕や起訴，罰金や有罪判決などの客観的な基準に準拠しないといけ」ないところ、まずいのではないかという意見には全面的に同意。これは、手続きの安定性を欠くのが将来的に良くない結果を及ぼす懸念があるから。<br />
　退学させられた学生が裁判で争ってきたら、これまでに確立している退学の基準に照らし合わせて裁判所の判断がなされた場合、大学が負ける可能性が高いのではないか。大学はアカウンタビリティと敗訴のリスクを秤にかけて、アカウンタビリティを重視したように見える。リスクを負う決断をするのは大学の自由だが、上策では無さそう。<br />
<br />
　今後、客観的な基準がなくても退学させるという方法をとりたいのなら、入学前に提示する学則に基準を明記して、実際に実行し、何件か訴訟をやって、裁判例やら判例やらを積み重ねるしかないのかも。そこまでやることが前提だったとしても、何をやると退学になるかわからない学則では紛争のもとになるだけなので、何らかの客観的な基準を書いておくことが必要だろう。ただ、事実認定は裁判所の仕事で大学の仕事ではないので、実行可能かというと疑問。外の基準（起訴されて有罪とか）に頼った方が安定しそうではある。<br />
<br />
　ynabe39さんがおっしゃる「停学だとその学生が反省し真人間になるまで大学や教員が面倒をみないと世間の批判を浴びます。大学の責任の取り方としては退学の方が無責任とも言えます」はわかるのだけど、今の大学に「真人間でなかった学生を真人間にする」能力があるかというと、一般には期待できないと思う。そんなノウハウは大学にはほとんどないし、昔なら多少はあったかもしれないそういった部分を潰す方向で運用がなされてきている。<br />
<br />
　大学がとれる一般的な方法としては、カリキュラムを変えて倫理的な教育を徹底させるようにしました、といった対策でしかない。特定の個人を「真人間にする」と世間に対して請け負うのは無理だろう。教員の誰かを担当に指名して反省文書かせつつ面談もしました、といったことは実行可能だけど、これで学生が改心する保証はない。<br />
　大学が負う責任と負い方にも一定の限度があるので、その範囲を超えて「大学に責任があります」と主張してしまったら、逆にそれは無責任な主張になってしまうから、すべきではない。<br />
　大学がやるべきことは、例えば、ただの愚劣な権利侵害行為を芸術とカン違いする学生が出て来た理由について、教育内容のどこがまずかったかを検討するといったことであって、特定個人が更生するという結果を世間に対して約束することではない（刑務所だってそんなことは約束できていないのに大学に求められても不可能）。<br />
<br />
<br />
　ここからは私もまだ混乱している部分。<br />
　村社会的徒弟制度が機能していれば、倫理や道徳をたたき込むのは今よりは容易だったかもしれない。ただ、ハラスメントという弊害が出てしまったため、そちらを潰すために、村社会の論理を排除する方向で学内規則が整備されてきている。<br />
　説得だけで倫理や道徳を教育できるとは限らない。昔であれば、法的手段以外の「圧力」を使うことができたのだけど、今では、法的手段以外に「圧力」を用いること＝（法的根拠がないから）違法、とされてしまうために、とれる手段がかなり制限された状態にある。倫理や道徳を強制するために違法な手段をとると本末転倒なので。<br />
　大学から、法的手段以外の方法を奪い去っていった結果が、「「学生重視学生優先」を目指してることになっている日本の大学で，学生への懲戒処分がどんどん日常的になり厳しくなっているという矛盾。これはけっして「学生の凶悪化」によるものではないよ。」(ynabe39)につながっているのではないかというのが私の問題意識である。「教育的配慮」の名のもとに曖昧にしていたり、現場で判断したりしていた部分が、権利義務関係に厳密に落とし込んだら違法になったり無効だったりする場合もあるわけで、そうなると「教育的配慮」は減らすしか無くなる。<br />
　今回の件で、退学処分にしたから終わりというわけではないだろうという主張も理解はできるのだけど、私には、大学側が「そこまでの（＝倫理や道徳を強制する）教育能力はウチには無い」と宣言しただけのようにも見える。<br />
　一部分だけ法化社会的運営で残りは「教育」という曖昧なもので括っておくことは多分無理だろう。大学だと、成年を預かるのでなおさらである。<br />
　結局、契約書を作って責任の範囲を定める以外に方法が無さそう。「教育的配慮」まで含めて契約書に書け、といった方向でないと、法化社会的運用は不可能じゃないか。もちろんその内容は公開で。それが教育機関の在り方として望ましいかというと異論もあるだろうけど、今更、大学だけ別扱いにはできないので、法化社会的運営に統一する以外の道も無さそう。<br />

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<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=518#comments</comments>
<pubDate>Fri, 25 Jun 2010 15:02:35 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[受講者が300人くらいになってナンバーリングマシンが活躍中]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=509</link>
<description>
<![CDATA[ 
　共通教育の受講者が時間割編成の都合で300人ほどになった件。これまでは多くても190人くらいだった。<br />
<br />
・出席カード裏のコメントを毎週プリントにしてるんだけど、母数が増えるとコメントを書いてくれる総人数も増えるわけで、ワープロ打ちの量が倍増した感が。<br />
・他の講義とかで持って来た出席カードを使われないようにするために、毎回異なる４桁の番号を記載したカードを配って、その日の番号が書いてある出席カードが有効であるというルールにしてみた。おかげで、300枚の出席カードに同じ４桁の番号を打つのに、ウチダのナンバーリングマシンが欠かせない状態に。ナンバーリングマシン、１つあると便利です^^;)。<br />
・単純にプリントの印刷枚数が増えたので、A4の紙を追加注文しないといけなくなった。<br />
<br />
　てことで今のところ力技で頑張ってるんだけど。私学に比べればこれでも少ないんだろうなぁ。<br />
　教室入り口にゲートを設けて、学生証か何かの信号で入退室管理をやれるようにしてほしいなぁ。でもそうするとコメントを集めるのが別になって面倒か……。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=509#comments</comments>
<pubDate>Thu, 06 May 2010 15:37:12 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[フレッシュマンキャンプ]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=502</link>
<description>
<![CDATA[ 
　新入生への導入教育の一貫として、今年から行われることになった、フレッシュマンキャンプの日だった。<br />
　午前中は単位の取り方などを担当の先生が説明。昼前にキャンパス内のどこに何があるか（掲示板の場所、図書館や保健管理センター、学生センターなど）の案内、昼食は教員と一緒に会食、昼からは院生と先輩学生による大学生活の解説、研究室紹介に時間割製作など。<br />
　サークルの新入生歓迎イベントの日とぶつかったので、キャンパス内はあちこちにテントが立ってて、勧誘してる人達の間を進みつつキャンパス内見学。<br />
<br />
　今日は晴れていて、外の方が屋内よりも暖かいくらいの天気だったので大変に助かった。これが暴風雨の日に当たると、キャンパス内の見学がとんでもない試練と化すので（汗）。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=502#comments</comments>
<pubDate>Sat, 10 Apr 2010 17:41:20 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[学期の初めの恒例の……]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=500</link>
<description>
<![CDATA[ 
　シュレッダーかけ作業中。<br />
　古いレポート等で、学生に返却しなかったものの廃棄作業の真っ最中なのだが、最近は個人情報保護にうるさくなったので、表紙の、学籍番号や氏名が書いてあるページを片っ端から外してはシュレッダーにかける作業をしている。<br />
　課題を複数出した場合、課題毎に表紙をつけてくる学生が居て、個人情報有りのページを全部探すのがなかなか面倒だったり。たまに、全ページのヘッダやフッタに氏名と学籍番号が……。レポートが分解した場合の安全策なのはわかるが、シュレッダーに入れる側にとっては量が増えてたまらない。<br />
　じゃあ全部返せば、という話もあるが、教養だと、さっさと休みに入って取りにこなかったり。以前は返却ポストという場所に置いて、返して欲しい人は勝手に探して持って行け、とやってたらしいのだが、個人情報保護の点からこれもダメとなった。<br />
<br />
　個人情報は表紙のみに記載、を提出時の注意にしないと、ちょっとやってられん……。今年度から徹底しよう。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=500#comments</comments>
<pubDate>Tue, 06 Apr 2010 19:53:40 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[ハラスメント問題のその後]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=491</link>
<description>
<![CDATA[ 
　私が巻き込まれたキャンパスハラスメント問題のその後について。<br />
<br />
　昨年３月の教授会で、私が申立人になった分の結果が出たので、教授会終了後１週間以内位に、確定した報告書について、保有個人情報の開示請求の申し立てをした。備え付けの書面で、窓口に行って手続きしたので、手続上の問題は無いはずである。<br />
　ところが、今に至るまで無視され続けている。情報開示もなく、遅れるという連絡すら無い。情報開示請求に対する対応としては、怠慢の極みである。もう十分待ったし、常識的に考えて、そろそろ訴訟をして情報をいただくことにしても良い頃だろうと思い始めていたら、金沢大の別の先生もトラブルに巻き込まれている模様。<br />
<br />
　情報を広く知らされることを望んでおられるようなので、URLを記載。ただ、安川氏の側で訴訟資料を整理したものが見当たらず、blogだけでは状況がよく分からないので、今の段階では私からは特にコメントはしない。<br />
<br />
　ご本人からのメールで、URLの紹介のみにしてほしいと言われたのでメール引用してたのだけど削除。私信だと言ってきたが、公開したいURLの内容以外にはプライベートなことを何も書いていないメールを面識のない人間に送っておいて、私信だと言うのはどうかと思う。<br />
<br />
　訴訟資料は公開しているので、私が書いた「ただ、安川氏の側で訴訟資料を整理したものが見当たらず、blogだけでは状況がよく分からないので」についても、事実に反すると言われてしまった。しかし、訴訟資料の整理については、事件報告スタートPを見ても、私が、実際によくわからなかったので、上記のように書いた部分の訂正はしない。訴状の写しを公開しているところを見ると「（つづく）」になってて、続いている部分がブラウザで見ると上の方に来るので全体を通して追おうとすると読みづらい。また、文章が続くのかと思うと、途中で証拠説明書が入っているので、ちょっと構造が見えづらい。<br />
<br />
　訴訟資料をまとめたページというのは、私のイメージでは<a href="http://www.i-foe.org/h19wa1493/index.html" target="_blank">たとえばこんなのを想定</a>してるので（←私が作った資料まとめのページの例）。こういうページを作ろうとすると手間がかかるのだけど、安川氏を応援している人も増えているみたいだから、ボランティアをつのってコンテンツ製作をして、一個所にまとめた方が、よりいっそう、後から来た人にとって状況の把握が楽になると思う。<br />
<br />
<br />
<a href="http://blog.livedoor.jp/gardenursing/archives/1251002.html" target="_blank">http://blog.livedoor.jp/gardenursing/archives/1251002.html</a>　（最新P)<br />
<a href="http://blog.livedoor.jp/gardenursing/archives/963456.html" target="_blank">http://blog.livedoor.jp/gardenursing/archives/963456.html</a>　（事件報告スタートP）<br />
 <br />
　これは一般論なのだけど、後の民事を見据えて、関係者に告訴可能な行動があったら、有無を言わさず刑事事件にしておくというのも一つの手だということも頭に入れておいた方がよい。相手の行動に依存するため、常に使える方法ではないが、検察庁にまで証拠を残しておけば、それなりの牽制の効果はあると思う。<br />
<br />
　泥仕合だろうと何だろうと、組織内にいる敵を倒さないと研究も教育も全うできないというのが現状なので仕方がないだろう。文句は先に手出しをした奴に言ってもらいたい。現場は戦場、武器は法である。<br />
<br />
　なお、上記のリンク先を見てもわかるように、心を病んでいる学生というのは、誰かを攻撃するのに利用しやすい道具として使われることがある。利用する側は笑顔で近付き、利用される側は最後まで気付かないのだろうけど。地獄への道は善意で舗装されている、って言ったのはマルクスだっけ？このフレーズは、こういう時にも使えるのかしら。<br />
<br />
<br />
【追記】<br />
　安川氏には、「イェーリングの言葉を胸に刻め」というエールを贈っておきたい。<br />
<br />
　自分の権利が蹂躙されるなら、それだけにとどまらず、自分の人格までも脅かされる。権利のために闘うことは、自分自身に対する義務である。また、国家・社会に対する義務でもある。<br />
<br />
　学者だから云々とか教員だから云々という話ではない。学問以前のもっと基本的な、法治国家の一構成員としての立場での話である。法的紛争によって法に書かれている権利を本物にするということは、それが必要であり義務だからやるのである。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=491#comments</comments>
<pubDate>Wed, 17 Feb 2010 15:46:57 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=491</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[この先どこに最適化されるか]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=467</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091106-OYT1T00103.htm" target="_blank">YOMIURI ONLINEより</a>。<blockquote>中退率など大学公表を…文科省が義務化狙う<br />
<br />
　文部科学省は５日、国公私立大学に公表を義務づける教育情報の項目を盛り込んだリスト案を中央教育審議会（文部科学相の諮問機関）大学分科会の部会に示した。<br />
<br />
　５分野、計１７項目からなり、大学側が積極公表してこなかった「中途退学（中退）率」や「在学者数」などが含まれる。受験生らの指標にしたい考えで、さらに項目を精査し、年度内の大学設置基準の改正を目指す。<br />
<br />
　リストで示されたのは、教育の質を向上させるため、大学が積極的に公表すべき情報で、「教育」「学生」「組織」「経済的枠組み」「学習環境」の５分野。<br />
<br />
　例えば、「学生」の分野で示された「中退率」は、入学後の進級の厳しさを示す一方、不本意入学の多さなどにもつながるデータで、経営に直結するため大学が出したがらないのが実情だ。<br />
<br />
　このほか、収容定員との差し引きで定員割れの実態が分かる「在学者数」、推薦入試やＡＯ入試での入学者数が分かる「入試方法別の入学者数」など、リストには大学側が公表に消極的だった情報が含まれた。<br />
<br />
　教育情報の公表は大学設置基準などで規定されているが、具体的な公表項目は各大学の判断に委ねられているのが実態。大学運営の基礎となる学則を公表している大学は４１％（文科省調べ）に過ぎず、「説明責任を果たしていない」との批判もあった。<br />
<br />
（2009年11月6日08時05分  読売新聞）</blockquote>　これをやるなら、卒業した大学生がどれだけの知識を身に付けたかチェックする統一卒業資格試験のようなものを課さない限り、社会の側が困る。中退率で大学を競わせれば、どこの大学だって進級を甘くする方向に進むに違いない。そうなると、卒業生の学力の保証はまず不可能になる。<br />
　ところが、文科省は出口での絶対評価を小中高とまったくしてこず、一種の粉飾決算を続けさせているのだから、大学でそれができることは期待できない。統一卒業資格試験のようなものを課せば一定数の不合格者は出るわけで、文科省が学校制度をいじっても効果が無かったことだってあからさまにばれることにもなるから、やりたがらないんじゃないかな。<br />
　結局、高校までの出口評価に相当するのが、ある程度偏差値で分布を見ながら判断できる、「学力試験を課す大学入試」しかないということになりそうである。<br />
<br />
　中退の原因は、経済的事情や学生本人が心を病んで、というものが普通にある。経済的事情の方は支援で何とかなるとしても、心を病んでいる場合には、無理に学業を継続させずに中退して一区切りつけた方が良い場合だってある。中退させるなというのが必ずしも良いとは限らない。中退率で大学を競わせて、大学が中退に対して目一杯引き留める行動に出るようになったら、別の被害が発生するだろう。<br />
　あるいは「中退しなさそうな学生を選別する入試」（できるかどうかは疑問だが）に工夫を凝らすようになるかも知れないが、それはそれで本末転倒なことになりそう。<br />
<br />
　結局、文科省が、コースだけ用意すればそれで良いと思っていることが問題なんだろう。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

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<pubDate>Fri, 06 Nov 2009 12:35:52 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[新型インフルエンザ対策]]></title>
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<description>
<![CDATA[ 
　新型インフルエンザ対策で、今年度の入試は再試験をする方向でどこの大学でも調整が続いているはずなんだけど……。<br />
　話を見聞きした限りでは、<br />
　　　試験監督者である教員が感染して何人も抜けた場合にどうするのか<br />
が一切触れられてもいない件。<br />
　受験生が感染することは想定していても、教員が感染することは全く想定していないように見える。しかし、毎日大人数を集めて教えているわけだから、教員は感染については高リスク群だろう。<br />
<br />
　また、去年だったか、季節性インフルエンザでセンター試験を別室受験になった受験生の試験監督をした教員が、監督後にインフルエンザを発病している。別室受験については監督者も学生もマスク着用などを行っているが、効果がなかった。無事に治ったから良かったのだけど、今のままだと、多少毒性の強いインフルエンザが流行した場合、万が一教員が死んでも死に損なのだが……。<br />
<br />
　感染源が受験生だということになったら、教員の労災申請の件数がはね上がりそうな気も。<br />
<br />
　感染症対策という観点からは、現状の大学入試のうち、特に大人数を１箇所に集めるセンター試験は見直した方が良いのでは。大学ごとの試験なら、センター試験ほどの人数が１箇所に集中することはないし。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=463#comments</comments>
<pubDate>Fri, 30 Oct 2009 12:37:14 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[教員養成課程が……]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=456</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.cml-office.org/archive/?logid=453" target="_blank">この話題のコメント</a>とも関連する。<a href="http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY200910140283.html" target="_blank">asahi.comの記事</a>より。<blockquote>教育実習１年・大学院２年必修を検討　教員養成で文科省<br />
2009年10月14日15時11分<br />
　教員養成をめぐり、文部科学省の政務三役は、大学の学部４年間だけでなく大学院の２年間も必修とし、修士号を免許取得の条件とする「教員養成課程６年制」を導入する方向で検討を始めた。現在は２〜４週間の教育実習についても１年間に延ばす考えで、子どもと向き合う経験を増やし、よりていねいに教員を養成する方針だ。<br />
<br />
　文科省の政務三役は、１０年に１度、現役教員に大学などで講習を受けることを義務づける教員免許更新制を１０年度限りで廃止する方針を固めており、教員養成の６年制化はそれに代わる教員の質向上の手だてと位置づけている。<br />
<br />
　民主党の総選挙のマニフェストにも盛り込まれており、大学院修了後、最初に取得する一般免許状のほか、８年以上の実務経験を積んでから取得できる専門免許状を設けることも想定している。文科省は、現在の教員免許更新制で講習を受けた教員の受講分について、将来専門免許状を取る際の単位に振り替えられるようにすることも検討する。<br />
<br />
　ただ、６年制の実現に向けては、大学院側の受け入れ態勢が整うか、１年間にわたる教育実習の受け入れ先が確保できるかという問題があり、相当の準備期間が必要になるとみられる。（青池学）</blockquote>　現行の教員養成課程を、教育学部以外の立場から見ると、負担が中途半端に増えたために他学部の学生が教職の単位を取る負担が極端に上がっている（教職＋学部の分が学生の負担になる）。それでも「教員になる資格もとれます」と大学案内に書かねばならないために、教職の単位を取ることが可能なように時間割編成をしなければならず、このため、学部本来の授業時間割の編成がえらく大変なことに……。教育学部なら小・中が主な対象だろうけど、いっそ高校まで含めて、学部４年間での資格取得が不可能な程度のカリキュラムをたててくれた方が、学部で変に悪あがきして教職の単位をそろえなくても良くなるので、それぞれの学部教育に集中できるんじゃないかな。<br />
<br />
　６年間学費を払っても採用試験の枠は増えず、金が無駄になる可能性が高い、となると、見事に法科大学院の二の舞で、志願する人そのものが減りそうな予感がするが。<br />
<br />
【追記】<br />
　<a href="http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091015k0000m010135000c.html" target="_blank">毎日新聞にも記事</a>が出た。<blockquote>教員：養成課程を６年に延長　民主党政権が導入へ<br />
<br />
　民主党政権が導入する新たな教員養成制度の概要が分かった。大学院修士課程（２年）の修了を教員免許取得の条件とし、養成課程は計６年に延長。教育現場で実習する総時間を現行の２〜４週間から１年程度に増やす。また、１０年程度の現場経験を積んだすべての教員が、大学院などで１年程度研修を受け「専門免許状」を取得することを事実上義務化する。早ければ１１年にも関連法案を成立させ、新制度に移行する。【加藤隆寛】<br />
<br />
　鈴木寛副文部科学相は１４日の政策会議後、報道陣に「来年度、教育現場と教員養成現場から意見を聞き、相当精力的に検討する。拙速にはしない。教員に不安を与えないようにしたい」と話した。<br />
<br />
　１０年ごとに教員に３０時間の講習受講を義務付ける教員免許更新制度は、今年度スタートしたばかりだが、新制度移行後は専門免許制度に吸収される。鈴木副文科相は「（受講の実績は）専門免許取得時に単位換算するなどの配慮をする」との方針を示した。<br />
<br />
　新制度の核になるのは全国２４校の教職大学院。教育学部だけでなく他学部卒業生も受け入れ、実習を中心とした２年間のカリキュラムを組む。<br />
<br />
　教育現場での実習は大学１年の段階から長期的に実施できるか検討する。「小１で出会った子が小６になるまで成長を見守るのが理想」（鈴木副文科相）という。<br />
<br />
　教職大学院は現職教員再教育の場にもなる。専門免許は「学校経営」「教科指導」「生活・進路指導」の３種を想定し、各コースで高度な実務能力を養う。文科省は４７都道府県に教職大学院を最低１校設置したい考えで、指導教員確保や能力向上、カリキュラム見直しなどを急ぐ。来年度実施予定の更新講習は縮小せず、３コースを意識したものへの変更を促す。<br />
<br />
　民主党は「教員の質と数の充実」をマニフェストに掲げたが、教職員定数について文科省は、来年度概算要求に５５００人の増員を盛り込むことを決めた。前政権下で８月に行った要求と同じ人数。今後、１１年度以降の大幅増員と少人数学級の実現を目指し、複数年度にわたる定数改善計画を策定し、採用のあり方も抜本的に見直す。<br />
<br />
　◇教員志望学生や教育委員会から懸念の声<br />
　教員養成期間の２年間の延長には、教員志望の学生や採用する側の教育委員会などから「負担が大きい」「教員希望者が減るのでは」と懸念する声が上がっている。<br />
<br />
　早稲田大学の教員志望者でつくるサークルの代表で、教育学部３年の豊田昂希さん（２１）は「６年間に延ばして何を学ぶことになるのかも、はっきりしない。現在の学部の教育の質を高めることが先決ではないか」と疑問を示す。同じサークルで１年の柴田直樹さん（２０）は「経済的負担が増えることが心配。金持ちだけが先生になれるということになれば問題だ」と指摘する。<br />
<br />
　東京都教委も「採用後４年間、一人前の教師に育てるための独自の研修システムがすでにある。今のままで十分」（選考課）と延長に否定的な立場。団塊世代とその直後の世代の教員が今後１０年間、毎年２０００人以上退職する都教委にとって、教員の確保はただでさえ懸念材料だ。「教育学部を避けたり、教員になることをあきらめたりする学生が増えれば元も子もない」と語った。<br />
<br />
　鈴木副文科相は、志望者が減少するとの指摘に対し「今は年１０万人強が免許を取得し、実際教員になるのは２万人強。６年制にすればより強固な意志を持った人たちが教員を目指すことになり、実習で受け入れる側の熱意も高まるだろう」と説明している。【井上俊樹】<br />
<br />
　◇日本教職員組合委員長は賛同<br />
　民主党の支持母体の一つでもある日本教職員組合の中村譲・中央執行委員長ら幹部が１４日、川端達夫文部科学相ら文科省政務三役を表敬訪問した。<br />
<br />
　終了後に会見した中村委員長は「教員の質は、現場で鍛えられることと研修制度、採用や養成のあり方で、総合的に作られていく。免許更新制で作るものではない」と述べ、民主党の改革案に賛同した。<br />
<br />
　また「意見を何が何でも聞けという態度は取りたくない。『ワン・オブ・ゼム』の現場の意見として受け止めてほしい」と文科相らに伝えたことを明らかにし、一定の距離感を保っていることを強調。中川正春副文科相は「ベタベタくっついていくのではなく、緊張感を持ちながらやろうと確認できた」と話した。【加藤隆寛】</blockquote><br />
<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

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<pubDate>Wed, 14 Oct 2009 16:09:21 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[大学教員の学会加入費用は必要経費として認められるのか？]]></title>
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<description>
<![CDATA[ 
　国立大学法人が予算を削られまくっていて、地方大学の研究環境が壊滅しつつある。たとえば、図書の予算が年々減らされてしまい、購読していた雑誌も止めることになり、リファレンスの検索や利用に支障を来しつつある。<br />
　ウチの大学でも、頑張って電子ジャーナルを入れているのだけど、私の分野で必要で主力論文誌であるJ. Chem. Phys.も、J. Phys. ChemのA,B,Cも本文は読めない状態である。<br />
　これでは話にならないが、組織で購読すると高額の費用をふんだくられるので大学に頼んだってまず無理だろう。仕方がないので、個人で、APSやACSに入り、バックナンバーも含めた購読料を支払うことを考えているが、学会の会費と購読料の合計で、日本円にして年間10万円近くかかりそうである。校費でもたっぷりあればそこから捻出可能か事務に相談するのだが、校費が年間15万円という状況では、それも無理である。個人のポケットマネーで支払うしかない。<br />
<br />
　この費用を、せめて必要経費で落とせないか？というのが今考えている問題である。税務署に認めさせた成功例があるかとか、どういう手続をすれば良いのかといったことを知りたい。誰か成功してる人、いませんかね？<br />
<br />
　大学が貧しすぎて必須の文献を購読できないので個人で買うハメになったから必要経費として認めて下さい、という主張をしたいのだけど。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

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<pubDate>Sat, 01 Aug 2009 00:54:42 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[都市伝説だと思っていたら……]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=414</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=19065&catid=74&blogid=13" target="_blank">宮崎日日新聞の記事</a>より。<blockquote>「カレー作り」も哲学　都城高専教授、リポートで単位認定<br />
2009年07月28日<br />
<br />
　無届け兼業を４年余り続けていた都城市の都城工業高等専門学校（三村洋史校長）の５０代男性教授が成績評価でも同校に改善を求められていた問題で、授業とは関係のないカレーの作り方のリポートで「哲学」の単位を認定していたことが２７日までに分かった。<br />
<br />
　三村校長は「授業の理解度が評価に反映されていなかった」としている。無届け兼業については、同校は同日、戒告処分とした。<br />
<br />
　成績評価については今年５月中旬、国立高等専門学校機構（東京）に告発があり、同校の特別教務委員会が男性教授の担当した「哲学」と「社会学」について調査した。</blockquote>　本当に起きたんだ、関係のない「カレーの作り方」で単位認定……。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=414#comments</comments>
<pubDate>Tue, 28 Jul 2009 21:46:39 +0900</pubDate>
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<item>
<title><![CDATA[処分も指導も不要なケース]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=408</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009071200112&genre=C4&area=K00" target="_blank">京都新聞の記事</a>より。<blockquote>Kyoto Shimbun 2009年7月12日(日)<br />
ＡＶ出演が発覚、退部処分 <br />
立命大アメフット部員<br />
　立命館大アメリカンフットボール部の部員の男子学生（４年）がアダルトビデオに出演し、部から退部処分を受けていたことが12日、分かった。大学も学生への処分と部への指導を検討している。<br />
<br />
　大学によると、学生は１年生だった２００６年から07年にかけてビデオ６本に出演。今年６月中旬に関係者が事実を把握し、「学生の本分にもとる行為」として部の倫理規定に基づいて退部処分とした。学生は「スカウトされ、金になるアルバイトと思って出演した」と話しているという。学生は準レギュラーで公式試合にも出場していたが、「個人的な行動」として部の活動は続ける方針。<br />
<br />
　ビデオ出演をめぐっては、大阪経済大ラグビー部が大麻取調法違反で部員が逮捕後、部員らのアダルトビデオ出演が発覚し、大学は10日に部活動の無期限停止処分とした。</blockquote>　フットボール部は、学生が任意で参加しているいわばオプショナルな活動であり、部を追い出されたところで、授業料を支払い単位を取得し卒業証書を得る、という大学の機能の利用には何ら影響しない。従って、部独自の道徳的基準に従って、退部にしてもかまわないだろう。<br />
　しかし、大学が学生を処分するとか、部を指導するというのは別の話である。<br />
　AV出演がアメリカンフットボール部の斡旋により組織的に行われていたのであれば、部としての本来の活動を逸脱しているという理由によって、大学から注意されても仕方がない。しかし、学生のAV出演と部としての活動に関係が無いのであれば、大学が部を指導するということは、学生に対する「しつけ」を大学が部に担わせるということにほかならない。これは話が違うだろう。この部分は、学生のAV出演と部としての活動の関係がどうであったかによって判断が分かれることになる。<br />
　もっと問題なのは、AVに出演しただけでは違法ではないので、大学が学生を処分する根拠にならないということである。違法でないアルバイトの職種について、大学が学生に対して口を出す権利は無いはずである。「学生の本分」は、勉学をして単位を取ることであり、それ以外にアルバイトで何をしていようが、大学にとやかく言われる理由はない。立命館大学を卒業見込みの学生がAV製作会社や出演者派遣会社に内定をもらった場合、立命館大学がしゃしゃり出て内定先の業種を理由に学生を処分するとは考えがたいし、そんなことをすれば権利侵害で提訴されて大学が敗訴することはまず間違い無い。従って、アルバイトの内容がAV出演だったからといって、大学が学生の処分を検討することについて、正当な理由を説明できない。<br />
　「学生の本分」などという、どうにでもとれる内容を基準として、強制力を伴う処分が行われるのでは、紛争発生の種になるだけである。処分に用いる基準として、個人の倫理観や好き嫌いごときではブレない基準を立てておかないと、手続きが安定せず、逆に違法になったり不道徳な結果をもたらしたりする。中の偉い人が、私立大学のブランドだか体面だかを維持する目的で、在学生のAV出演許すまじという方針をとりたいのであれば「AVに出演したら○○の処分をする」と学則に明記した上で公開し、前もって入学する学生の同意を得ておくしかない。この方法なら、入学者は全員「在学中にAV出演したら処分される」ことを了承した上で入ってくることになる。私立大学であれば、そういう学則をつくっても、社会的に非難されることは無いだろう。それでも、就職内定先がAV関連業界であることについては不問とするということとの整合性はとれないが……。<br />
<br />
　ちょっと前の京都教育大のように、明らかに違法な行為を行った学生を「教育的配慮（笑）」をタテにかばいまくった挙げ句準強姦罪の加害者に教師になる道を残して社会不安を煽ったかと思うと、今度は、権利もないのに学生の処分を検討するという、大学の迷走ぶりに呆れた。教育現場だから社会と異なった基準が通用する、という思い込みをそろそろ捨ててはどうか。「教育」を特別視した途端、権利に対する考え方が雑で無神経なものになるのは何故だろう（少なくとも私にはそう見える）。<br />
<br />
　なお、学生の「不道徳」な行動については、学科とか学部の顔見知りの先生や、担当のアドバイザー教員がこっそり呼びつけて「説教する」あたりが正しい対応で、会議に報告されて記録にも残るような「処分」をするのはバランスを欠いているのではないか。<br />
<br />
　大麻取締法違反のケースとの比較は適切ではない。大麻は、在学中に手出ししても、就職してから手出ししても、違法である。刑事罰を科される行為を行った事に対する処分ならば説明可能である。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=408#comments</comments>
<pubDate>Mon, 13 Jul 2009 17:13:29 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=408</guid>
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<item>
<title><![CDATA[「広げる知の世界　大学でのまなびのレッスン」]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=406</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://d.hatena.ne.jp/next49/20090706/" target="_blank">next49さんと情報交換中</a>なので。大学に入学した学生に大学での過ごし方ガイダンスとして参考になりそうな本についての話題。<br />
<br />
　「<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4894762420/" target="_blank">広げる知の世界　大学でのまなびのレッスン</a>」。英語の先生方の共著。目次は次の通り。<blockquote>第１章　大学の魅力<br />
　はじめに---大学の起源<br />
　大学はどういうところか<br />
　なぜ大学に行くの？<br />
　大学での勉強---高校までとどう違うか<br />
　大学でしかできないこと<br />
　学問するってつまらない？<br />
　大学の魅力---教授陣、カリキュラム<br />
　図書館---知識の泉<br />
　グローバル化する大学教育<br />
　おわりに<br />
　　まとめ<br />
第２章　有意義な大学生活と学習・研究<br />
　はじめに<br />
　大学と高等学校の違い<br />
　大学でいかに学習・研究するか<br />
　大学生活の目標<br />
　　課題１　大学生活の目標<br />
　　課題２　日記<br />
　タイムマネジメント<br />
　　課題３　１週間の生活<br />
　スタディースキル<br />
　　まとめ<br />
　［コラム］昔の大学と今の大学<br />
第３章　大学の学習・研究の実際<br />
　はじめに<br />
　履修と登録<br />
　カリキュラム<br />
　クラスの種類<br />
　　課題１　クラスの種類<br />
　　課題２　自主学習時間<br />
　必修と選択<br />
　単位<br />
　　課題３　卒業に必要な単位<br />
　　課題４　本年度履修可能な単位と自習時間<br />
　クラスの受講<br />
　　クラスのシラバス<br />
　　クラスの参加の仕方、聞き方<br />
　成績<br />
　　まとめ<br />
　［コラム］成績評価<br />
第４章　ノートの取り方<br />
　はじめに<br />
　ノートの種類<br />
　なぜノートを取るのか？<br />
　よいノートとは？<br />
　使用する文具<br />
　講義ノート<br />
　読書ノート<br />
　アウトライン<br />
　講義ノートと読書ノートの連結<br />
　おわりに<br />
　　まとめ<br />
　　課題（２題）<br />
　［コラム］現代の大学<br />
題５章　大学生のための読解<br />
　はじめに<br />
　関連知識（スキーマ）の整理と読む材料<br />
　読み方<br />
　目的に合わせた読み方<br />
　内容整理<br />
　読書週間<br />
　おわりに<br />
　［コラム］音読のすすめ<br />
　課題<br />
題６章　情報収集<br />
　はじめに<br />
　どのような目的でどのような情報を探しているのか<br />
　どのような場所に情報があるのか<br />
　情報を探す<br />
　その他の資料<br />
　情報をどのように保存するか<br />
　おわりに<br />
題７章　インターネット<br />
　はじめに<br />
　大学生活をサポートするインターネット<br />
　レファレンスツールとしてのインターネット<br />
　コミュニケーションツールとしての電子メール<br />
　おわりに<br />
題８章　テーマの選び方<br />
　はじめに<br />
　テーマを考える時に重要なこと<br />
　トピックを決める作業の手順<br />
　プロポーザルの内容<br />
　おわりに<br />
　［コラム］研究テーマの選び方<br />
題９章　情報の整理<br />
　はじめに<br />
　一次資料と二次資料<br />
　数量的な情報の整理---日本に住む外国人居住者を例に<br />
　質的な情報の整理--『あしながおじさん』を例に<br />
　まとめ<br />
第１０章　書くことの重要性<br />
　はじめに<br />
　「読む」ことから「書く」ことへ<br />
　「書く」ことのイミ<br />
　［コラム］書くことの重要性<br />
　課題<br />
　課題のヒント<br />
第１１章　レポートや論文を書く<br />
　はじめに<br />
　大学生とレポート<br />
　上手なレポートの書き方<br />
　まとめ　<br />
　［コラム］量と質<br />
　課題のヒント<br />
第１２章　プレゼンテーション<br />
　はじめに<br />
　プレゼンテーションとは？<br />
　プレゼンテーションをするための準備<br />
　プレゼンテーションの実践<br />
　おわりに<br />
　プレゼンテーション評価シート<br />
第１３章　テストの準備と受け方<br />
　はじめに<br />
　大学のテストの重要性<br />
　テストの種類や内容<br />
　テストの準備と受験<br />
　GPA制度・大学の成績評価改革<br />
　おわりに<br />
　［コラム］テストは要領？<br />
第１４章　クリティカル・シンキング<br />
　はじめに<br />
　考えることはつらいこと<br />
　クリティカル・シンキングとは？<br />
　情報をどのように受け止め、発信するか？<br />
　主張と証拠<br />
　理性的な論理<br />
　上手にクリティカル・シンキングをするには？<br />
　おわりに<br />
　［コラム］目に見えないチェックリストと物差し<br />
第１５章　プレイジャリズム（剽窃）<br />
　プレイジャリズム（剽窃）とは何か？<br />
　プレイジャリズムを避ける方法<br />
　プレイジャリズムの例外<br />
　どのようにしてプレイジャリズムを確実に防ぐか<br />
　おわりに<br />
　［コラム］自分のオリジナリティー<br />
第１６章　教授と知り合い、指導を受けよう<br />
　はじめに<br />
　教授とはどのような人？<br />
　学生の教授に対する態度<br />
　教授から何を得るか？<br />
　教授にどう接するか？<br />
　教授に対する礼儀<br />
　おわりに<br />
　［コラム］アメリカの教授と学生<br />
第１７章　パソコンの便利な利用法<br />
　はじめに<br />
　パソコンと大学生活<br />
　パソコンの購入法<br />
　使いやすい環境を整えよう<br />
　オンラインソフトの利用<br />
　おわりに<br />
　［コラム］英語の勉強<br />
第１８章　ワープロの有効な利用方法<br />
　はじめに<br />
　どのコンピュータとソフトウェアを利用するか？<br />
　ワープロとは何か？<br />
　ワープロの長所<br />
　ワープロの短所<br />
　自分と対話しながら文章を書く<br />
　ワープロの第三の機能<br />
　辞書登録の操作<br />
　おわりに<br />
　涙なしの「超」ワープロ上達教室［西納春雄］<br />
第１９章　PowerPointを使用したプレゼンテーション<br />
　はじめに<br />
　PowerPointとは？<br />
　PowerPointスライドの作り方１<br />
　PowerPointスライドの作り方２<br />
　PowerPointスライドのオンライン公開（ウェブ・ファイル化と留意点）<br />
　ハンドアウトの作り方と留意点<br />
　PowerPointを使ったプレゼンテーションの実際<br />
　おわりに<br />
参考資料　教育者と研究者にとっての著作権とは？</blockquote>　付録CD-ROMの中に、本の中の課題をこなすための資料が入っている。例えば、「大学生活の目標」や「１週間の生活」は、本文中で示された書式で記入することができるMS-Wordのファイルが入っている。<br />
　また、英語の先生方の本だけあって、スタディスキルやインターネットの世界など、本を補足する内容が、英語で書かれたものがCD-ROMに入っていて、読むと、同時に英語の勉強もできるしくみになっている。つまり、英語教材としても使える。<br />
<br />
　ただ、読書の仕方やゼミの準備の仕方は、英文科の人を想定して書かれており、理学系の学生が経験するものとはだいぶ違っている。<br />
　４章の読書ノートの取り方は、理系だと、間の数式を埋めるとか、読んだ本の演習課題を解く、といったものを記載していくことになるだろう。５章も同様で、理系の本の読み方と文系の本の読み方は異なる。しかし、共通教育で文系科目を履修した場合の作業の参考にはなりそうだ。<br />
　８章は、理系だと、自分でテーマを決めることは少ないので事情が異なる。９章は、実験があるような理工系学部の学生には、実験ノートの書き方とデータ整理のような内容に変更すべきだ。<br />
　それ以外の、大学生として共通の部分は、理系学生にとっても有用な内容である。<br />

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<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

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<pubDate>Fri, 10 Jul 2009 17:59:39 +0900</pubDate>
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<title><![CDATA[コメントはまともだなぁ]]></title>
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<![CDATA[ 
　<a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090707/crm0907071406029-n1.htm" target="_blank">msn産経ニュースの記事より</a>。<blockquote>神戸大法科大学院でネットいじめ、処分検討　掲示板に実名「自殺に追い込め」<br />
2009.7.7 14:05<br />
このニュースのトピックス：殺人事件<br />
　神戸大法科大学院（神戸市灘区）の特定の学生の実名を挙げて誹謗（ひぼう）中傷がインターネット掲示板「２ちゃんねる」に大量に書き込まれ、同法科大学院が学生の所属するコースの学生らに「発信元を調査し個別に事情を聴く」などと警告を行っていたことが７日、わかった。同法科大学院は「法曹を志す学生として情けない。書き込んだ学生には懲戒処分も検討している」と憤っている。<br />
　書き込みは、同法科大学院法学研究科実務法律専攻の１年次生の特定の学生をターゲットに実名を挙げ、「ストーカー殺人をしたことがある」「自殺に追い込め」などの誹謗中傷が大量に書き込まれていた。被害者の学生から６月２９日に相談を受け、同法科大学院側が調査を始めた。<br />
　同じコースに所属する学生でなければわからないような授業内容や欠席者なども細かく書かれていたことから、同法科大学院では一部の書き込みを同じコースの学生によるものと判断。今月３日、山本弘法学研究科長名で「名誉棄損罪・侮辱罪および民法上の不法行為に該当するものが多数含まれている。ハラスメント事案として全学委員会による調査が行われる可能性もある」などとして、書き込みを繰り返さぬよう呼びかける警告文を学内の掲示板に張り出した。<br />
　同法科大学院では「書き込みは見るに堪えない内容で、大変失望している。人権を尊重しながら紛争解決する法律家を目指す学生が、顔の見えないインターネットで人権侵害を行っていたのは誠に遺憾。個人面談を含め、調査をして処罰も検討したい」としている。<br />
　神戸大学法科大学院は、毎年全国トップレベルの司法試験合格者数を誇る名門。</blockquote>　勉学に集中しないと将来があやうくなる筈のロー生にしては、ネットで低レベルの人権侵害書き込みをしているなど情けない限り。しかし、研究科長の発言はさすがにまともで、教育的配慮（笑）でごまかしまくりの京都教育大とは違う。ハラスメントは、教員と学生が居たら都合４通りの組みあわせで考え得るということもちゃんとわかっているし、どの法に触れるかも、刑事と民事を分けて言及している。こういう発言を見るとちょっとほっとする。<br />
　処罰は当然だろう。非常識な数学者とか非常識な物理学者なら（褒められたものでないにせよ）成果さえ出すなら人類の知識の発展に益をもたらすから存在意義があるが、非常識な法曹というのは、社会にとって、害をもたらし益はない。<br />

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<category><![CDATA[大学の周辺など]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

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<pubDate>Wed, 08 Jul 2009 01:32:44 +0900</pubDate>
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