<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0">
<channel>
<title><![CDATA[Archives]]></title>
<link>http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/lab/</link>
<description><![CDATA[書くことは考えること]]></description>
<language>ja-jp</language>
<lastBuildDate>Sat, 31 Jul 2010 17:52:32 +0900</lastBuildDate>
<generator>pplog premium</generator>
<copyright>Copyright (c) 2010 Archives</copyright>

<item>
<title><![CDATA[ビタミンK問題、読売新聞に詳しい解説]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=529</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=28674&from=tb" target="_blank">YOMIURI ONLINEのyomiDr.に詳しい記事</a>。<blockquote>［解説］「ビタミンＫ与えず乳児死亡」提訴  <br />
<br />
助産師の一部が代替医療、命への責任再認識を<br />
<br />
　昨年１０月、山口市内で生後２か月の女児がビタミンＫ欠乏症となり死亡した。女児の母親（３３）は、出産を担当した同市内の助産師（４３）が標準予防法のビタミンＫ２シロップを女児に与えなかったことが死亡原因だとして、助産師を相手取った損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こした。<br />
<br />
　要約<br />
<br />
　・来月始まる裁判は、助産師の行った代替医療が注目点<br />
<br />
　・死亡乳児への療法は、効果が疑問視されている<br />
<br />
　・助産師は、医療従事者の基本に立ち返る必要がある<br />
<br />
　第１回口頭弁論は８月４日に行われるが、この訴訟が注目されるのは、助産師がビタミンＫ欠乏症予防として代替療法「ホメオパシー」の錠剤を女児に与え、ビタミンＫ２を与えなかったとされる点だ。代替医療は現代医学には限界があるとして患者の自然治癒力に働きかける治療法の総称で、ホメオパシーはその代表的存在。約２００年前に欧州で登場、治療者によっては軽い頭痛から心臓病、がんなどまで対応する。<br />
<br />
　一方、ビタミンＫ欠乏症は、新生児の４０００人に１人の割合で発症する。生後１か月頃に頭蓋<br />
ずがい<br />
内出血を起こして死亡する症例が多いが、ビタミンＫ２を生後１か月までに３回与える予防法は確立している。厚生省（当時）も１９８９年、投与を促す指針を策定し、１０万人当たりの発症率は平均１８人（７８〜８０年）から２人（９０年）まで低下した。<br />
<br />
　しかし、投与は義務ではないため漏れもある。この助産師もビタミンＫ２を投与したと母子手帳に記していた。日本助産師会の岡本喜代子専務理事は「ビタミンＫ２投与は当然行うべき基本的な処置。助産師はホメオパシーなどの伝統医学や食事療法などを妊婦のケアに取り入れる人が多いが、極端に偏った考えの助産師がいたことを重く受け止めている」と話す。<br />
<br />
　特にホメオパシーについては、同会支部主催で講演会が開催されたこともある。今回の助産師もホメオパシー普及団体の認定資格者の一人。予防接種などを否定する傾向の強い普及団体に関係している助産師もいて、同会の中でも懸念する声があがっていた。<br />
<br />
　ホメオパシーで使う錠剤は、様々な成分をその分子が検出できないほど水で希釈して砂糖玉にしみ込ませたもの。それ自体有害ではないが、現代医療を受けていれば助かったはずの命が救えない恐れもある。<br />
<br />
　今年２月には、英国議会も科学的根拠に乏しいことを理由に保険適用の中止を求める報告書を出した。唐木英明・東大名誉教授（リスク管理学）は「代替医療は『自然』『安全』といった言葉で語られるが、治療効果の検証が不十分で、医療従事者が提供すべき医療ではない」と指摘する。<br />
<br />
　助産師主体で行う出産は全出産数の約１％に過ぎないが、現代医療が濃厚に関与する出産とは異なる選択肢として、一定の支持を得てきた。助産師など医療従事者は存在意義を失わないためにも、その姿勢が患者の命を左右することを肝に銘じるべきだ。（山口総局　橋谷信吾　科学部　片山圭子）<br />
<br />
（2010年7月31日 読売新聞）</blockquote>　講義資料に使うかもしれないのでメモ。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=529#comments</comments>
<pubDate>Sat, 31 Jul 2010 17:52:32 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=529</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[東京新聞に水道水推奨の記事が]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=528</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2010072602000066.html" target="_blank">東京新聞の記事</a>。これで謂われのないクレームに悩まされてきた水道局の人達への援護になれば……。<blockquote>品質向上　味わう水道水<br />
2010年7月26日<br />
<br />
　夏本番、冷えた水が欠かせない季節だ。節約志向や環境への配慮から、水道水が飲み水として見直されている。手軽に一工夫加え、おいしく水分補給をしよう。　（杉戸祐子）<br />
　横浜市の会社員男性（３４）は半年前、自宅の飲み水を市販のミネラルウオーターから水道水に変えた。市販のポット型の浄水器にくみ置いて炭を入れ、冷蔵庫で保管する。「ペットボトルの購入や再資源化のコストと手間をなくしたかった。水道水は想像よりおいしい」<br />
　「明日の水は大丈夫？」（技術評論社）などの著書のある水問題のジャーナリスト、橋本淳司さん（４３）は「地域にもよるが、一九七〇、八〇年代の水道水はカビ臭やカルキ臭などが強かった。最近は都市部を中心に『高度浄水処理』が導入され、改善された」と話す。<br />
　「高度浄水処理」とはオゾンや活性炭などで行う水処理法。従来の、薬品を利用する「急速ろ過方式」よりもカビ臭や発がん性物質トリハロメタンなどを多く除去し、水質が向上した。東京都や大阪市などは高度浄水処理した水道水をペットボトルで販売している。<br />
　利用者も実感しているようだ。「ミツカン水の文化センター」が今年、都市部の住民を対象に水道水を十点満点で採点してもらった調査によると、東京圏六・九点、中京圏七・七点などで平均七・二点。調査を始めた一九九五年の五・七点より評価は高まってきている。<br />
　水道水をよりおいしく飲むには？　橋本さんは「塩素をどう取り除くかがコツ」と明かす。消毒に使われる塩素は、水道法施行規則により、水道水中に一定以上残留している必要がある。だが独特のにおいがあり、おいしさにはマイナスだ。<br />
　塩素を取り除く二大方法は、くみ置きと煮沸だ。就寝前に水がめにくんで一晩置くと塩素は揮発する。透明なペットボトルに入れ、ふたをせずに三〜六時間日光に当てても、紫外線で分解される。やかんで数分沸騰させて揮発させる方法もある。またレモンなどの果汁を加えると、ビタミンＣで中和できる。<br />
　橋本さんは「集合住宅などで水道水が貯水槽から出る場合、貯水槽の状態でおいしさは変わる」ともう一つの課題を挙げる。活用したいのが炭だ。<br />
　くみ置きや煮沸の際に木炭を入れると、汚れやにおいを取りのぞける。冷蔵庫の脱臭剤に使われる粒状の活性炭も有効だ。使用後にアルミホイルに載せてオーブントースターかフライパンで約十分焼くと、吸着したにおいが取れるので、不織布パック（お茶パックなど）に入れて使える。塩素の除去にも有効だ。どちらも週一回煮沸消毒。効果を保つため月一度、木炭は天日干し、活性炭は焼き直す。<br />
　水は冷やして飲む。「一〇〜一五度が一番おいしい」と橋本さん。朝一番の水は飲み水に使わない。「夜間滞留した水なので、水道管内のビニールのにおいがついている。朝は一分間出しっぱなしにし、掃除や植木の水やりなどに使って」<br />
　橋本さん自身は毎晩就寝前に、水がめに十リットルほどくんで炭を入れ、翌日の飲み水や煮炊き用に使う。「野菜や米を洗っても水の塩素でビタミンが分解されることがなくなったので、おいしさが増した」と意外な効果も。<br />
　塩素対策をした場合、日持ちは落ちる。橋本さんは「くみ置いた水は一両日中、冷蔵庫でも三日以内に飲んで」と助言する。</blockquote>　みんなでコスト負担をしておいしくしたのだから、使わないと損です。東京新聞GJ。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=528#comments</comments>
<pubDate>Tue, 27 Jul 2010 13:16:21 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=528</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[「助産院は安全？」ブログ、脅しにより移転]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=527</link>
<description>
<![CDATA[ 
「助産院は安全？」ブログに圧力がかかった模様。<br />
<blockquote>今回、このブログに関してブログ運営会社の方に批判を受けている助産師の知人と名乗る人物から、<br />
『名誉棄損や営業妨害で訴えるかもしれませんから、そちらの方で先になんとかしてください』<br />
との要請が入ったそうです。</blockquote><br />
移転先で管理人さんが詳細を出して下さることだろう。<br />
とりあえず、迷う人がいるといけないので、新しいURLをこちらに掲載しておく。→<a href="http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/" target="_blank">助産院は安全？</a><br />
<br />
コメントについては移転できないけれども、管理人さんの方で保存済みであり、<br />
引っ越し先にブログの過去記事は移せるのですが、引っ越し先のブログ会社の方針で、コメントは移せないのです。<br />
<blockquote>出来ればこれからは新しい方へコメントください！<br />
今までのコメントのデータはバックアップをとっておりますので、個別にお許し頂けた方から順に、私の方でペーストしていきたいとおもっておりますので、特に最近書き込んでくださった方には新しいブログの方へ「いいよー」とお知らせ頂けると有難いです。</blockquote>というメッセージが出ている。<br />
<br />
　ところで、名誉毀損されたと主張する本人であれば削除要求を出すなり訴えるといったことができるが、ただの知人には何の権利もない。従って、言うことをきく必要はない（∵知人では当事者になれないから、まちがって訴状が来たところで当事者ではないという理由で訴訟にならない）。従って、要求を出したのが知人であるかぎりそれは「脅し」でしかない。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=527#comments</comments>
<pubDate>Thu, 22 Jul 2010 14:14:22 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=527</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[腹筋崩壊した]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=526</link>
<description>
<![CDATA[ 
<script type="text/javascript" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm11404088"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm11404088">【ニコニコ動画】ホメオパシー救急病棟</a></noscript><br />
<br />
<iframe width="312" height="176" src="http://ext.nicovideo.jp/thumb/sm11404088" scrolling="no" style="border:solid 1px #CCC;" frameborder="0"><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm11404088">【ニコニコ動画】ホメオパシー救急病棟</a></iframe><br />
<br />
<a target="_blank" href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm11404088">【ニコニコ動画】ホメオパシー救急病棟</a><br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=526#comments</comments>
<pubDate>Fri, 16 Jul 2010 18:19:26 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=526</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[手かざしもｷﾀ]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=525</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/015891.html" target="_blank">RKB LOCAL NEWSの記事</a>より。<blockquote>「2人交代で一日中“手かざし”」	07/12 19:56<br />
<br />
信仰する宗教の教えから病気で衰弱した7か月の息子に手かざし療法を続け、死亡させたとされる夫婦の初公判が開かれました。<br />
<br />
検察側は「危険な状態だと知りながら、2人が交替で、1日中、手かざしをしていた」と主張しました。<br />
<br />
きょう初公判を迎えた福岡市の宗教法人・「新健康協会」の職員、高月秀雄被告と妻の邦子被告。<br />
<br />
去年10月、生後7か月の長男がアトピー性皮膚炎などの悪化で衰弱していたにも関わらず、必要な治療を受けさせずに死亡させたとされています。<br />
<br />
警察は2人を殺人容疑で逮捕しましたが、福岡地検は、殺人罪の成立は立証できないとして保護責任者遺棄致死の罪で起訴しました。<br />
<br />
きょうの初公判で夫婦2人は、いずれも間違いありませんと述べて、起訴内容を認めました。<br />
<br />
その後、妻の邦子被告は、ハンカチで涙をぬぐいながら、検察側の冒頭陳述を静かに聞いてていました。<br />
<br />
検察側は犯行当時の状況について、「生後7か月の長男の体重は、平均の半分ほどの4,300グラムだった。(中略)医療行為を受けさせなければならない危険な状態だと分かっていたが、2人は交替で1日中手かざしを続けていた」<br />
<br />
2人が勤務していた「新健康協会」には、「病気になっても『浄霊』と呼ばれる手かざしをすれば治る」という教えがあります。<br />
<br />
検察側はこの浄霊について「教義では、医師の医療を可能な限り回避し…とあり、医療行為を受けるかどうかはあくまで信者の判断である。適切な治療を受けさせていれば救命は十分に可能だった」と主張しました。<br />
<br />
一方、弁護側は、起訴内容は争いはないとしながらも、「浄霊という手かざしで病気が治癒したと信じことができる経験があったことなどから、教えを信仰していた。今では、手かざしで病気が治るというのが誤っていることを認識している」と述べて、情状酌量を求めました。</blockquote><br />
<br />
　これも講義の材料のためにメモしておく。ニセ科学というよりはむしろカルトなんだが。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=525#comments</comments>
<pubDate>Thu, 15 Jul 2010 18:51:14 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=525</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[ホメオパシーに対する宣伝規制案]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=523</link>
<description>
<![CDATA[ 
　医薬品でないものは効果効能を謳ってはいけない、という縛りがあるのに、まともな医療としての効果効能が期待できないもの（ホメオパシー）が、治療法として誤認されほうだいのまま宣伝が野放しというのはどう考えてもおかしい。本来なら、謳って構わない効果効能（つまりプラセボ分しか期待できない）を明記し、それ以外の効果効能を謳うことを禁止する、といった形で縛っておかないといけなかったはず。これは、ホメオパシー以外の代替医療でも同様。<br />
<br />
　そもそも、「代替医療」という呼び方そのものが優良誤認だろう。現状の医療をまともに「代替」できないものが混じっていて、その部分の品質管理が抜けているのだから。<br />
<br />
　ということで、こんなのはどうか。たたき台として作ってみた。<br />
<br />
【ホメオパシーについての宣伝規制（案）】<br />
（１）現在使用されている医薬品・治療法と誤認させるような宣伝は一切禁止する。<br />
（２）効果がプラセボ効果のみであるということを明示しなければならず、かつこの宣伝のみが認められる。<br />
（３）プラセボ効果とはどんなものであるかを一般人に分かりやすく説明しておかなければならない。<br />
<br />
【許される宣伝の例（案）（ブラッシュアップ必要）】<br />
　ホメオパシーの効果はいわゆるプラセボ効果のみで、現在使われている医薬品に期待されているような効果は一切ありません。<br />
　プラセボ効果とは、実際には薬としての効果がないものを服用しても症状の改善が見られるという効果です。主に暗示の効果です。単なる「気のせい」も含みます。プラセボ効果は、レメディではない、ただのあめ玉や小麦粉を服用するだけでも生じます。<br />
○こんな方にお薦めします<br />
　副作用が怖いが、薬をのんだ気分に浸りたい方。<br />
　病院で治療を受けているが、他に何かを飲むことで心の安定を得たい方。<br />
　既に十分な検査と治療を病院で受けた結果、自覚症状があるのは「気のせい」だと言われてしまっている方。<br />
　今日のように医学・医療が発展する前の時代に立ち戻って、自らの持つ免疫力を試したいという挑戦心溢れる方。<br />
○注意事項<br />
　ホメオパシーは各自のご判断でご利用ください。<br />
　ただし、レメディには医薬品としての効果は全くありませんので、本当に医薬品を用いることが必要な病気にレメディを使用して医薬品を使った気分になっていると、手遅れになって重症化したり、最悪の場合は死に至ることがあります。病気が伝染性のものである場合は、ご家族や友人知人ひいては社会にまで感染を拡げてしまう結果になることがあります。他人への感染の危険のある疾病へのご利用は決してなさらないでください。<br />
<br />
【許されない宣伝の例（案）（ブラッシュアップ必要）】<br />
○医薬品あるいは治療法としての効果効能があると誤認させるもの<br />
・△△に対する治療効果があります。<br />
・△△に対する予防効果があります。<br />
・△△の症状を軽減します。<br />
<br />
<br />
　っつーか、厚生労働省はさっさと仕事しろ。<br />
<br />
追記：ホメオパシー団体の自衛宣伝と混同されないための但し書き<br />
　発想としては、特商法によるマルチ商法の規制と同じです。規制をきちんと守ったら儲けるのはほぼ不可能、という着地点を目指せばよいのではないかと。<br />
　特商法があったってマルチは無くならないしネズミ講も出てくるんだけど、現状の野放しよりは、マルチ商法程度にホメオパシー（を含む代替医療）規制ができれば良いのではないかと。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=523#comments</comments>
<pubDate>Sat, 10 Jul 2010 14:33:04 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=523</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[kikulogのコメント欄より転載、個人用メモ]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=522</link>
<description>
<![CDATA[ 
　助産師会ぐるみでホメオパシーを推進していた証拠物件の一例。<a href="http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1278636524" target="_blank">元エントリ―はこちら</a>。<br />
<br />
<br />
<blockquote>18. かいもの ― July 9, 2010 @13:22:33<br />
気になったので助産師会HPをググッてみました。<br />
専門家集団であるはずの助産師会がかなり関わっている・・・<br />
<br />
http://jmat.jp/kanso.html <br />
より引用（東京都助産師会HPに投稿された研修の感想）<br />
『知識的な学びとしては、ホメオパシーのお産における<br />
優位性を大いに実感させていただきました。』以下省略<br />
<br />
http://kanagawa-josanshi.com/KENSYU/2007-11-19semi.htm <br />
より引用（助産師会神奈川支部主催研修）<br />
『妊娠・出産のホメオパシーセミナー』<br />
<br />
http://www.chibashi-mw.net/kensyu.html <br />
より引用（千葉市助産師会研修）<br />
『平成20年11月10日(月）定例会時「ホメオパシーと私のお産」【講師】勝股智香氏』<br />
<br />
http://www1.ocn.ne.jp/~kyotomw/page4.html <br />
より引用（京都府助産師会研修）<br />
『過去の教育委員会による研修会　2009年9月19日：はじめてのホメオパシー』<br />
<br />
http://www.midwife-chiba.org/19/2008all.pdf <br />
より引用（千葉県助産師会報告）<br />
『４月総会時ホメオパシーの勉強会』<br />
<br />
http://www.hiroshima-josanshikai.com/lecture7.htm <br />
より引用（助産師会広島県支部活動）<br />
『2008.11.29(土）アステールプラザ会議室Ａ13:00〜15:00出産とホメオパシー』<br />
<br />
http://www.oct-net.ne.jp/~oita-jyo/kaiinkenshu.html <br />
より引用（助産師会大分県支部イベント）<br />
『ホメオパシーコーナー』<br />
<br />
http://www.kokoro-jyosanin.com/cgi-bin/kokoro/siteup.cgi?category=1&page=0 <br />
より引用（助産師会茨城支部）<br />
『状況に応じてホメオパシーや頭蓋仙骨療法などを取り入れています。』<br />
<br />
http://www.homoeopathy.co.jp/sinchyaku_new/index.cgi?index=1573 <br />
より引用『本日、兵庫県看護協会新会館にて、兵庫県助産師会主催によるホメオパシー<br />
講演会が行われ、由井先生、鴫原先生のお二方に講演していただきました。</blockquote><br />
<br />
　来週の講義資料に入れるか。<br />
　薬事法になるのか医師法になるのか、死人が出た以上は取り締まってもいいレベルじゃないかな。<br />
<br />
<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=522#comments</comments>
<pubDate>Sat, 10 Jul 2010 14:04:04 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=522</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[疑似医療で被害発生の例]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=521</link>
<description>
<![CDATA[ 
　講義資料に使うかもしれないのでメモ。<a href="http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm" target="_blank">読売新聞の記事</a>より。<blockquote>「ビタミンＫ与えず乳児死亡」母親が助産師提訴<br />
<br />
　生後２か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンＫを与えなかったためビタミンＫ欠乏性出血症になったことが原因として、母親（３３）が山口市の助産師（４３）を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。<br />
<br />
　助産師は、ビタミンＫの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。<br />
<br />
　母親らによると、女児は昨年８月３日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約１か月頃に嘔吐<br />
おうと<br />
し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンＫ欠乏性出血症と診断され、１０月１６日に呼吸不全で死亡した。<br />
<br />
　新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンＫを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後１週間、同１か月の計３回、ビタミンＫを経口投与するよう指針で促している。特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としている。<br />
<br />
　しかし、母親によると、助産師は最初の２回、ビタミンＫを投与せずに錠剤を与え、母親にこれを伝えていなかった。３回目の時に「ビタミンＫの代わりに（錠剤を）飲ませる」と説明したという。<br />
<br />
　助産師が所属する団体は「自らの力で治癒に導く自然療法」をうたい、錠剤について「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませたもの。適合すれば自然治癒力が揺り動かされ、体が良い方向へと向かう」と説明している。<br />
<br />
　日本助産師会（東京）によると、助産師は２００９年１０月に提出した女児死亡についての報告書でビタミンＫを投与しなかったことを認めているという。同会は同年１２月、助産師が所属する団体に「ビタミンＫなどの代わりに錠剤投与を勧めないこと」などを口頭で申し入れた。ビタミンＫについて、同会は「保護者の強い反対がない限り、当たり前の行為として投与している」としている。<br />
<br />
（2010年7月9日  読売新聞）</blockquote>　つまりはホメオパシーをやって子供を殺したということですね。希釈した液を砂糖玉にしみこませる、ってのでホメオパシーであることは確定かと。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=521#comments</comments>
<pubDate>Fri, 09 Jul 2010 14:45:24 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=521</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[敢えて乱暴に]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=514</link>
<description>
<![CDATA[ 
　学生からのコメントを整理していたのだけど。<br />
<br />
　「健康にいい」「ダイエット」を謳う製品全てを無条件に却下することにしても、実は、健康には何ら影響が無いのではないか、ということを考えた。<br />
　何せ、平均寿命が80歳の国ですよ、日本は。<br />
<br />
　ちょっと調べる必要があるのだけど、体をこわさない基本って、<br />
（１）バランスのとれた食事を適度に食べる<br />
（２）適度に運動する<br />
（３）睡眠不足にならないこと<br />
（４）そこそこ清潔にする　（※コメントで指摘しただいたので追記しました）<br />
くらいだろう。既に病気の人は医師の指示に従うとする（食餌療法や服薬など）。<br />
　これらについてのまともで正しい知識をどこで学ぶかというと、（１）は家庭科、（２）（３）は保健体育（たぶん）。どっちも義務教育。（４）は、家庭科の住居関連のあたりで言及されそうで、そもそも体に良い何チャラ製品群とは関係がない（掃除のためのアイデア商品、といったものには関係するかも）。<br />
　（２）（３）を補える商品は今のところ存在しない。運動用の器具を買ったって体を自分で動かさない限り効果はないし、寝具は選ぶと快適かもしれないがそれも人によるので一律にこれ、ともいえない。（２）（３）を補助するまともな商品なら一律に「健康にいい」「ダイエット」ということにはならないだろう。この器具でこれだけの運動をこれだけ継続すると消費かロリーが○○、といった表示になる。<br />
　（１）は、「足りないものを補う」ものを摂取するなら意味はあるが、何が足りないかは人によるので違うので、一律に「これを飲んだら健康にいい」式の宣伝にはならない。<br />
　ダイエットの方は、カロリー制限と運動以外の解はない。「○○ダイエット」で生き残ったものは何一つない。<br />
<br />
　義務教育の知識をきちんと身に付けていれば、「健康にいい○○」「××ダイエット」の情報を全て遮断し商品を却下しても健康に生活できる、ということになってるんじゃないの。<br />
<br />
　学生から、知識が足りなくてもインチキに引っかからない方法はないか、と聞かれたので、疑似科学広告の４条件（権威のお墨付き、マスコミ、嘘導入実績、特許）に当てはまる宣伝をしている商品は内容ジャンルを問わず却下、と答えたあと、「健康にいい」「ダイエット」を捨てるだけで、かなりの数のインチキを却下できそうだと思ったわけで。<br />
　数が多いので、却下する条件に当てはまるものをまず全部捨てて、残ったものについてじっくり検討、でもよさそうな気が。膨大なクズの山からひょっとしたら混じっているかもかもしれない本物を捜し出す努力をする意味なんか、普通は無いんじゃないの。それが趣味なら止めないけど。<br />
<br />
　これで落とせないのは、燃費向上グッズとかかな。「エネルギー系製品の却下基準」も作ってもいいのかも。<br />
　金融系はまた別扱いだよなぁ。解約や清算の時期を選べない（あるいは清算しようとするとバカ高い違約金を支払わせるような種類の）商品には手を出すな、とかいろいろ。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=514#comments</comments>
<pubDate>Fri, 04 Jun 2010 19:55:01 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=514</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[地味なことをしてました]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=513</link>
<description>
<![CDATA[ 
　最近忙しくてblogの更新も滞っていて、ニセ科学関連の議論も一段落したので更新のペースが落ちている。<br />
<br />
　そのかわり、年明けから、ちょっと地味なやり方でニセ科学対策に貢献を試みていた。２件の、他人の間の民事訴訟で、怪しい活水器を売りつけられた被害者側の代理人弁護士に頼まれて、「宣伝がインチキですが何か？」という内容の意見書を書いて提出した。<br />
　事件の筋やら弁論の方法やらで訴訟の行方は左右されるので、結果としてどこまで貢献できることになるかまだ結論は出せない。少なくとも裁判所が採り上げて、被害者救済に役立ってくれれば、専門家による実効性のある対策の在り方の１つになっていくのではないかと思う。<br />
　また、大学に居ると何らかの形での社会貢献を求められるので、意見書を出して被害者救済に役立つ、という貢献も有りだろう。今回の意見書製作はボランティアである。<br />
<br />
　ウェブでのニセ科学についての議論は、事前に情報を広めて被害に遭う人を減らすことが狙いであり、それなりに派手だし、専門家でない人でも参加できる。一方、個別の訴訟への対応は、事後の救済であり、専門家としての意見を求められることになって、活動としては地味なものになる。守秘義務があるから代理人が出せる情報も限られているし、私の方も、裁判所に意見書が提出されてしまうまでは、あまり言及できない（ので、今頃書いている）。<br />
<br />
　商材の説明のニセ科学性を、民事訴訟の争いの流れに、必ずしもうまく入れられるわけではない。例えば、特商法が適用される場合だと、ニセ科学の議論を持ち出すまでもなく、条文が直接想定している交付書類の不備等によって契約解除＆返金に持って行く方が楽な場合もあったりするからである。それでも、ニセ科学に基づいて商売をしたことの立証が被害者救済に役立った、という裁判例を積み重ねることは必要だろう。<br />
<br />
　この際のポイントとして、事業者側に「不勉強でした」という言い訳を許さないでほしい、ということを、意見書と同時に弁護士に伝えた。ニセ科学言説が出回るのは仕方がないし、ニセをニセと見抜けと消費者に要求するのは、ハードルが高すぎて、却って事後の救済を妨げる結果になりかねない。一方、事業者は、消費者よりも正しい情報を持っているのが当然であり、「他の業者もみんなが言ってました」程度の知識で他人に物を売ってもらっては困るのである。日本でありふれた生活をしていれば、誰であっても、よく知らない分野の商品を買う消費者になることは普通に起きる。しかし、事業者になって製品やサービスを提供するのは、自分からそうしようと思わない限り、その立場にはならないからである。製品やサービスへの信頼を維持するには、事業者に対して、ニセ科学言説を鵜呑みにして商売すると、過失であってもそれなりに重い責任を問われる、という状態にもっていくしか無いだろう。幸いにして、民事の不法行為責任は、故意でも過失でも問うことができる。<br />
<br />
　ここまで書いてふと思ったのだけど、所謂「ニセ科学批判批判」の言論って、事後の救済においても、つくづく何の役にも立たない。「ニセ科学批判批判」を標榜していた人達が、事業者側について意見書を出して来たとしたらどういう展開になるか、と考えてみたら、役立たずっぷりが、より一層はっきりした。<br />
　たかぎFさんの、<a href="http://www39.atwiki.jp/cactus2/pages/13.html" target="_blank">「ニセ科学批判」批判FAQ</a>に沿って答えてみる。<br />
●「そんなものに関わるより科学者としての本業に専念しろ」<br />
　専門家として意見書を出すのは本業の一つ。事前の情報提供でニセに気付いた人が被害に遭わず、結果として紛争を回避できるかもしれないが、その情報提供の方は本業ではない、とされるのは理解できない。<br />
●「○○なんて俺はすぐニセだと解ったよ．そんなの信じるヤツいないよ」<br />
　現実に信じた人が居て、後から気付いて法的紛争に突入している。<br />
●「たいしたことない」「そんなに目くじら立てなくても」<br />
　弁護士費用を払っても賠償させたいと原告が思う程度には「たいしたこと」になっている。ウェブで議論してるだけの人の目くじらの立て具合は、現実に原告をやってる人の目くじらの立て具合に比べたら、比較にならないほど小さい。<br />
●「誰が何を信じようといいじゃないか，自己責任だ」<br />
　話を聞いた時は確かに信じたが、嘘を教えられていたと後で分かった場合、自己責任だから救済は不要、という論理をこの社会は採用していないし、裁判所もそんなふうには考えていない。この場合に「自己責任」を持ち出すのであれば、「自己責任なので事後の救済は不要」というところまで導き出さない限り、言説は無意味だろう。事後の救済が必要なケースが現実に存在するのであれば、事前に注意喚起することにも意味があるということになるからである。<br />
●もっと他に大事なことがある<br />
　しかし目の前の紛争において被害者の救済をすることは大事だ。情報提供によって被害が発生せず、紛争を防げるのなら、それもやっぱり大事なことだ。<br />
●「批判はすべきだが、連中のやりかたはおかしい。自分ならもっとうまくやれると思うが、やる気はない」<br />
　役立たず。<br />
●「俺の脳内信者はそんな説明じゃ説得されない」<br />
　相手を論破する必要も納得させる必要もない。裁判官を説得すればそれで足りる。<br />
●「『信奉者を説得するつもりはない』なんて冷たいんじゃないの?」<br />
　信奉者は騙されっぱなしで主観的には幸せだから、訴えたりしない。ただし、信奉者が、他人に対して被害を与えた場合は、本気で信じ込んでいたとしても、良いことだと思ってやっていたとしても、責任は問われる。<br />
●「ケンカをやめて or 弱い者いじめはよくない」<br />
　訴訟の最中ですがそれが何か？あと、消費者を騙した側は、消費者との力関係においては「強い者」だろう。<br />
●「科学もニセ科学も似たようなもの」「○○がニセ科学かどうかなんてどうでもいい」<br />
　それで金をだまし取らるなど、被害を受けた側の立場は？<br />
●「現代科学では解明されていないことも沢山ある」<br />
　そう思うのなら、解明されている範囲だけ使って商売してくれ。解明されていない部分で嘘をついたり、いいかげんなことを言って商売することは正当化されない。<br />
●「科学は唯一絶対の真理などではない」「何故科学だけが偉そうに他の立場を批判できるのか」<br />
　根拠もないのにインチキを言って商売すれば、批判されて当たり前。というか、批判で済むならましな方で、損害賠償を請求される展開になるのがむしろ普通。<br />
●「科学的な間違いを指摘するだけで済むと思っているのだろう」「科学者は科学だけが正しさの根拠だと思っている」<br />
　意見書では、科学的な間違いに絞って指摘することになる。その他の部分を指摘し立証するのは弁護士の仕事である。<br />
<br />
　水関係だけではなく、ホメオパシー（例えば医療ネグレクトにつながった場合）や血液型性格診断（例えば、昇進や配属の差別の原因になった場合）などでも、現実の損害を発生させた場合は、同じ考え方を適用することになる。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=513#comments</comments>
<pubDate>Wed, 02 Jun 2010 12:13:28 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=513</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[ラドン温泉の素]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=504</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY201004210355.html" target="_blank">asahi.comの記事</a>より。<blockquote>「ラドン温泉になる」鉱石、効果なし　生活センター測定<br />
<br />
2010年4月21日18時42分<br />
          <br />
　国民生活センターは２１日、風呂の湯に浸すとラドンやラジウム温泉になるとうたった鉱石などの商品について、実際には効果はほとんどないとする商品テスト結果を発表した。購入に１００万円以上を使ったケースもあり、同センターは「広告に惑わされないよう注意して」と呼びかけている。<br />
<br />
　商品は、鉱石や鉱石をセラミックボールに加工したものなどで、主に訪問販売されている。テストでは４２度の湯１８０リットルに３０分間入れ、ラドンとラジウムの濃度を測った。<br />
<br />
　その結果、ラドンは水道水と同じレベルしかなく、ラジウムの濃度も測定できないほど低かった。両物質とも、温泉法で定められた基準値を大きく下回った。また、医薬品でないのに効能表示をしていたものもあり、薬事法上も問題となる恐れがあるという。<br />
<br />
　同センターには、２００４年度から１０年２月まで計３８７件の相談があり、１件の購入価格は３０〜５０万円が多かった。「使用３カ月後に湿疹ができ、薬害の診断を受けた」と健康被害を訴える相談も５件あった。（小林未来）</blockquote>　博士課程に入学した時のガイダンスの実習が、放射線の測定で、ガイガーカウンターを渡されて実際に使ったのだけど、その時の測定対象に「ラドン温泉のもと」という健康器具があった。穴があいた金属製の箱で、風呂に沈めて使うもの。実際にカウンターの音がしてたから、放射線は出ていた。<br />
　この手の製品って、ムダに真面目な業者がラドンだのラジウムだのを入れた結果進んで使いたいとは思わない製品に仕上がるか、インチキ業者が効果だけ謳っててある意味安全だけどぼったくられるか、どっちかしかないような……。今回は別の軽い被害もあるみたいだから、製品のクオリティとしては「詐欺故に安全」は満たされなかったのかもしれないけれど。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=504#comments</comments>
<pubDate>Wed, 21 Apr 2010 19:30:12 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=504</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[大学で義務教育の尻ぬぐい]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=495</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20100220ddlk45070663000c.html" target="_blank">毎日新聞の記事</a>より。<blockquote>２５時：言霊とミカン　／宮崎<br />
<br />
　ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊（ことだま）大実験」が昨秋、県南地域の中学校であった。言葉の大切さを考える道徳学習だという。<br />
<br />
　対象はビンに入れた３個のミカン。約２カ月後、生徒から悪い意味の言葉を掛けられた方が腐り始めた。良い言葉の方は変化なし。発案した教諭、そして多くの生徒が「言葉が伝わったのでは」と思ったという。<br />
<br />
　言霊とは、言葉が霊的な力を持つという信仰だ。そして人は、古くから森羅万象に魂が宿ると信じてきた。位田晴久・宮崎大学教授（野菜園芸学）は「園芸作物を育て、心の癒やしや安らぎを得る効果は間違いなくある。若い世代が事実の検証を重ねて不思議な現象を明らかにすることに期待したい」としたうえで、「植物に人間の言葉の持つ意味を理解する器官は確認されておらず、現時点で真理として教えるのは適切ではない」と指摘する。<br />
<br />
　大阪大の菊池誠教授（物理学）も「ミカンはただの物質で、言葉の影響を受けるとは考えられない。少数での実験結果は偶然に左右される。気持ちはわかるが勇み足だ」と疑問視する。<br />
<br />
　子供の理科離れが指摘されるなか、真偽不明の事柄をあたかも事実のように扱うことには違和感がある。心に平穏を与える宗教やおとぎ話を否定はしないが、世間には科学や善意のふりをしたまがい物が数多くあるからだ。<br />
<br />
　病気や美容への効果をうたう商品やサービスを巡る詐欺的商法は後を絶たない。中学生も数年後には社会人だ。「愛の言霊パワーを封印した限定商品をわずか１０万円で」と勧められた時、冷静に判断できるか。健全な批判精神を養うことも、教育には必要ではないだろうか。【石田宗久】</blockquote>　まだ、「水からの伝言」から派生した「みかんに声かけ実験」を、義務教育の道徳で教えている教員が居るらしい。<br />
　私の方では、大学の共通教育で水からの伝言を取り上げて、「科学として間違いで国語としてもダメで道徳としては不道徳な内容」とやってるわけだけど、義務教育が未だにこれでは、当分この内容を教材から外せそうにない。来年度は、水だけではなく、ミカンやごはんの話も取り上げた方が良さそうでさる。<br />
<br />
　結局、大学までたどりついて（私の講義を履修した人には）「道徳でやった内容は実は大嘘で、話の内容は極めて不道徳だ」と教えることになる。健康への効果を謳う「波動関連商品」についても摘発の経緯を説明しているし、そのことと、声かけ実験道徳のベースになっているのが「波動」で、道徳の授業のはずが、インチキ波動商品を売ることに荷担する内容でしかないことまで説明している。詐欺の被害者が出るのを防ぐという意味もあるのだが、受講生には教員を目指す人だっているので、そういう人が、将来、この手の内容を授業でやらないように、ということも狙っている。<br />
<br />
　つまりは、義務教育で行われた道徳教育の嘘の尻ぬぐいを大学ですることになっているのである。この手の内容を道徳で教えるというのは、道徳的にはじゅうぶん非難に値する行動だと、今年からはっきり言うことにしよう。そろそろ、いい加減にしてもらいたい＞小中高で道徳教えてる先生方。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=495#comments</comments>
<pubDate>Sun, 28 Feb 2010 12:52:03 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=495</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[英：ホメオパシーへの財政支援の中止]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=493</link>
<description>
<![CDATA[ 
　<a href="http://www.newscientist.com/article/dn18559-stop-funding-homeopathy-say-british-mps.html" target="_blank">NewScientistの記事</a>より。英国の国民保健サービスが、ホメオパシーへの財政支援を止めることを決定した模様。<br />
　これまで支援があったことの方が驚きだが、支援を止めるのは良いことである。プラセボのために保健の金を投じる余裕など無いだろうから。<br />
<br />
　それはともかく、ホメオパシーがプラセボ以上に効くという印象を与える行為はすべて患者への騙しだろう。世の中、騙されることに金を払って無問題な場合もあるが、それは、金を払う側がそのことを知っている場合だけである（フィクションを読んだり観たりするために金を払うなど）。ホメオパシーが「プラセボ以上の効果は何も無い」ことを患者に十分に説明し納得させた上で使われるのなば、患者に正しい情報を与えている（インフォームドコンセントが十分である）ことになるが、そうでないものは患者を誤認させていることになる。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=493#comments</comments>
<pubDate>Fri, 26 Feb 2010 13:25:46 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=493</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[磁気水（吉岡氏の件）について補足]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=492</link>
<description>
<![CDATA[ 
　１つ前の関係ないエントリーに、愉快犯を名乗る人物が、リモホ112.68.231.242（←他でも似たようなことをしてるとか、磁気活水器マルチの関係者かもしれないので一応メモ）から書き込んできた。<br />
　関係のない話題にフォローしている時点で程度が知れるわけだが、そのまま続けても話が混乱するので、こちらに引用して、コメントは削除する。<br />
<br />
<blockquote>磁化水」計測に成功 (by 愉快犯)<br />
<a href="http://www.minusionwater.com/magwatermeasurement.htm" target="_blank">http://www.minusionwater.com/magwatermeasurement.htm</a><br />
なんていう記事が吉岡さんのサイトにありましたよ。<br />
水商売ウォッチングの反論が楽しみ！<br />
あんたの科学者の端くれならくだらんことばかりブログに書いてないできちんと科学者らしいコメントを述べよ！<br />
at 2010/02/17 23:10:38</blockquote><br />
<br />
　これについては、既に掲示板で話が済んでいる。<br />
<a href="http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/bbs01/showthread.php?mid=27577&form=tree" target="_blank">http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/bbs01/showthread.php?mid=27577&form=tree</a><br />
<a href="http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/bbs01/showthread.php?mid=27567&form=tree" target="_blank">http://www.cm.kj.yamagata-u.ac.jp/bbs01/showthread.php?mid=27567&form=tree</a><br />
<br />
　ソースが日刊工業新聞なのだけど、掲示板の方にも書いたように、この新聞のこの手の取材記事は、とんでもないものが出ることがあるので信用ならない。かつて、取材される側にいた時の経験からすると（当時の軽部研究室は、紙面が埋まらないと「話題ありませんか」と記者が来るような所だった）、マユツバとか話半分以下だと思う方がよい。私が遭遇したケースは、確かO157の食中毒が問題になって、検査法の開発が必要だという時の話である。同じ研究室の人がこれまで別のDNAについてやってきた分析方法でO157もターゲットにする計画を考えていた、程度の状態で、新聞に出た記事は、既に検出キットの開発が行われていて今にも実用化できる、ってニュアンスの代物だった。さすがにこれはまずいだろうと、取材に応じた担当者が青くなっていた。こういうことがあるので、日刊工業新聞の取材記事であっても、新聞記事はまずあてにならない。<br />
<br />
　問題の件は論文のアブストラクトは公開されていて、見ることができる（掲示板の議論の方にアブストラクトへのリンクがある）。それによると、使った水は"Sample water (public drinking water)"となっている。これでは、水の中にどういう不純物が入っているかわかったものではない。微小な効果の測定になればなるほど不純物のコントロールが難しくなるのだけど、著者がそのへんをどう考えているのかがまったくわからない。本文を見ないと何とも言えないのだけど、磁気水界隈では、実験に使う水処理の仕方を変えると結果が変わったという話もちらほらある。水の精製が足りないと、何を測定しているかさっぱりわからないということになる。<br />
<br />
　現状の磁場の水に対する効果の測定は、pure waterを使って、溶存酸素の濃度を制御するといった精度で行われている。飲料水などという曖昧なものでＯＫというやり方をとってはいないのである。<br />
<br />
　ついでに言うなら、研究者の1人は、昔はまともだったかもしれないが、最近は、気功エネルギーの研究をしていて、代替医療の怪しい方に首まで浸かっているように見える。普通に考えて、話をそのまま信用していいとは思えない。<br />
<br />
　それよりも何よりも、一番笑えるのは、吉岡氏がこの記事を得意気に出していることの方である。<br />
<br />
　特商法や景表法によると、商品の効果についての合理的根拠は、販売開始時に備えている必要がある。条文には書かれていないが、根拠の提出を認められてから提出期限までが短いので、根拠を求められてから実験したのでは間に合わないようになっている。従って、法は、販売開始時に合理的根拠を備えるよう求めている、と考えるしかない。<br />
　仮に、この論文がまともだった場合、吉岡氏のこれまでの販売が違法であったことを補強する証拠になるだけである。<br />
　「今回初めて論文になるような段階のものであった」＝「それの論文が出るまで合理的根拠を示す方法がなかったし、かつ、その論文が出てもまだその検査方法等が標準的な方法と認められたわけではない」が成り立つので、論文が出る以前から売ってた吉岡氏は、合理的根拠もないのに思い込みに基づいて違法な販売をしていたという結論になる。<br />
<br />
　販売が合法であることを言いたいのなら、今頃新しく出た論文を紹介していたのではダメで、「販売する10年も前から論文レベルの話は終わって評価方法その他が確立してました」という顔をしていないといけない。まあ、出来ないだろうけどね。<br />
<br />
　つまり、問題の記事を引用することは、華麗に吉岡氏の首をしめることになるのだけど、自分で自分の首をしめている事実にご本人だけが気付いていないということになる。<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=492#comments</comments>
<pubDate>Thu, 18 Feb 2010 00:39:02 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=492</guid>
</item>

<item>
<title><![CDATA[最近買った本]]></title>
<link>http://www.cml-office.org/archive/?logid=488</link>
<description>
<![CDATA[ 
　最近買った本で面白そうなものを紹介。<br />
まずは、「<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4163721509/" target="_blank">その科学が成功を決める</a>」リチャード・ワイズマン (著), 木村 博江 (翻訳) 、文藝春秋、978-4163721507。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4163721509/" title="その科学が成功を決める (単行本)"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/419XwTBCqFL._SX160_.jpg" alt="その科学が成功を決める (単行本)" width="160" /></a>」<br />
　自己啓発本に対する批判本。実験心理学の研究結果が紹介されている。<br />
<blockquote>実験I　「自己啓発」はあなたを不幸にする！<br />
　マイナス思考を抑制しようとすると、人はかえってその考えにとりつかれてしまう<br />
　宝くじに当たった人は、幸せではなかった<br />
　人間の幸福感のおよそ五〇パーセントは遺伝で決まっていて、変えることができない<br />
実験II　「面接マニュアル」は役立たずだった！<br />
　弱点を最初にさらけ出してしまったほうが、好感度はアップする<br />
　あなたが思い悩むほど、他人は自分のミスを気にしていない<br />
　不特定多数に向けてお願いしても、誰も助けてくれない<br />
実験III　イメージトレーニングは逆効果<br />
　「プラス思考」の実践者は、ダイエットにも恋愛成就んも失敗する割合が高かった<br />
　「試験でいい点をとる自分」をイメージしつづけた学生は、逆にいい点が取れなかった<br />
　「ダイエット食品」を食べる人はむしろ太る<br />
実験IV　まちがいだらけの想像力向上ノウハウ<br />
　「集団思考」は想像力の欠如をまねく<br />
　人間の行動性向は簡単な暗示で大きく変わる<br />
　モダンアートを見るだけで、想像力は引き出せる<br />
実験V　婚活サイトに騙されるな<br />
　ハードルを高くして「いい女」を装う術は、何の効果もなかった<br />
　マニュアル通りの会話をすると異性から最低の評価を下される<br />
　大勢の異性からよく思われようとすると、逆に異性は逃げて行く<br />
実験VI　ストレス解消法のウソ<br />
　大声で叫んだり、サンドバッグを叩いても、ストレスは増すばかり<br />
　不愉快な体験のプラス面を書き付けることで、怒りはおさまる<br />
　自分は健康だと思い込むと、本当に健康状態は改善される<br />
実験VII　離婚の危機に瀕しているあなたに<br />
　いくら夫婦間で話し合いを重ねても、関係改善に効果なし<br />
　夫婦で一緒にゲームをするだけで、恋人時代の感情は甦る<br />
　ぎくしゃくした関係は、自分たちよりダメな夫婦を思うことで改善できる<br />
実験VIII　決断力の罠<br />
　意思決定を集団で行うと、リスクの高い決断になりやすい<br />
　人間は「したこと」より「しなかったこと」で後悔する<br />
　正直者とうそつきを見抜く絶対的方法は存在しない<br />
実験IX　「ほめる教育」の落とし穴<br />
　ほめられて育った子供は、失敗を極度に恐れるようになる<br />
　「がまんすること」を覚えた子供は、挫折しても立ち直れる<br />
　子供をおどして注意すると、逆に禁じられた行為をしたがるようになる<br />
実験X　心理テストの虚と実<br />
　筆跡鑑定による性格判断は間違いだらけ<br />
　人間の性格は、ある程度まで生まれた順番に左右される<br />
　性格は指の長さにあらわれる</blockquote>　見出しだけで判断すると、それもまた誤ったイメージを持ってしまうかもしれない。買って読めば、自己啓発本に毒された人向けの解毒剤になるかもしれないし、近くに自己啓発本マニアが居るような人にとっても、防衛方法の１つとして使えるかもしれない。<br />
<br />
「<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4105393057/" target="_blank">代替医療のトリック</a>」、サイモン シン (著), エツァート エルンスト (著), Simon Singh (原著), Edzard Ernst (原著), 青木 薫 (翻訳) 、新潮社、978-4105393052。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/dp/4105393057/" title="代替医療のトリック (単行本)"><img src="http://ec3.images-amazon.com/images/I/41A2ccwpFsL._SX160_.jpg" alt="代替医療のトリック (単行本)" width="160" /></a><br />
　タイトルの通りの内容の本で、よくまとまっている。第１章が科学的考え方についての解説になっている。<br />
<blockquote>第I章　いかにして真実をつきとめるか<br />
　壊血病、英国水兵、瀉血の臨床実験／科学的根拠にもとづく医療／天才の一打<br />
第II章　鍼の真実<br />
　プラセボの威力／盲検法と二重盲検法／試験される鍼療法／コクラン共同計画／結論<br />
第III章　ホメオパシーの真実<br />
　ホメオパシーの起源／ハーネマンによる福音／ホメオパシー------隆盛と衰退、そして復活／『ネイチャー』事件／臨床試験に付されるホメオパシー／結論<br />
第IV章　カイロプラクティックの真実<br />
　科学的根拠にもとづくお茶／患者をマニピュレートする／骨接ぎ万能療法／注意してほしいこと／カイロプラクティックの危険性／代替医療の危険性<br />
第V章　ハーブ療法の真実<br />
　ハーブの薬学／一番大切なのは、害をなさないこと／思慮ある人たちがなぜ？／実際に経験したのだから疑いようがないという心情<br />
第VI章　真実は重要か？<br />
　プラセボ------罪のないささいな嘘なのか、医療として不正な嘘なのか／効果が証明されていない、または反証された医療を広めた責任者トップテン／代替医療の未来<br />
付録------代替医療便覧<br />
より詳しく知りたい読者のために<br />
謝辞<br />
訳者あとがき</blockquote>　代替医療について批判を加える際の、基本的な文献の１つになると思われる。<br />
<br />
<br />

]]>
</description>
<category><![CDATA[疑似科学・ニセ科学]]></category>
<author><![CDATA[apj]]></author>

<comments>http://www.cml-office.org/archive/?logid=488#comments</comments>
<pubDate>Sun, 31 Jan 2010 10:52:25 +0900</pubDate>
<guid>http://www.cml-office.org/archive/?logid=488</guid>
</item>

</channel>
</rss>
