Macの場合も、これと同じ文字コードのものを使うと、意図した通りに表示されないことがあります。
以下の文字は、使っても大丈夫です。
（この表は、飯嶋 浩光氏によるものです。調査協力に感謝いたします。）
メールアドレスの記載について
本MLは過去ログを公開する方針で運営しています。しかし、メールの送信者の情報をそのままhtmlファイルで公開すると、spam業者の自動巡回ソフトによってメールアドレスを抜かれて、そのアドレスに対するspamが激増してしまいます。そこで、過去ログでは、メールアドレスのドメイン名（@以下）を伏せ字にしています。これは、本文中のメールアドレスについても全部適用されます。議論の中で、どうしてもメールアドレスを紹介したいということになった場合は、お手数でも、全角文字で記載し、利用する際は各自でそれを見ながらキーボード入力してください。また、メールアドレスの@以前の部分が、参加者の間で重複してしまうかもしれません。簡単でもいいので、本文中に署名を入れるなどして対応してください。
検索画面について
Ｑ，過去ログの検索をしていて、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックすると文字化けすることがあります。
Ａ．お使いのブラウザによっては、そのような現象がおきます。ブラウザの再読込ボタンを試してみてください。
受け入れるべきリスク
Ｑ．メーリングリストに参加したことで、何か危険はありますか？
Ａ．当ＭＬでは、添付書類付きメールやhtmlメールは配送されない設定になっていますから、ウイルス感染の危険はほとんどありません。また、過去ログ公開はメールアドレスやメールヘッダを伏せ字にしたり、削除したりしていますから、spammerがアドレスを得るのは面倒でしょう。それでも、悪意のあるspammerが加入し、ROMのまま、長期にわたってアドレスを取得するのを完全に防ぐことはできません。
さらに、やりとりしているメッセージ内の個人の名前は、過去ログで公開されます。個人の所属やその他名前に付随する情報を書き込むときは、慎重にお願いします。
また、メンバーの誰かがウイルスに感染すると、ウイルスによってメールソフトのファイルからメールアドレスが盗まれて、おかしなメールを送信するのに使われる可能性もあります。これは、参加者が各自でウイルスチェッカをこまめにかけるしかないのですが、将来にわたって完全に防止することは難しいでしょう。
ML運営者としては、極力、安易にメールアドレスが外に出ないような運営をしていますが、spamの増加を完全に食い止めるのは難しいので、pamフィルターで振り分けるなどしてください。
