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現在位置: KIN先生とahare_asayaka氏とのやりとり

KIN先生とahare_asayaka氏とのやりとりから派生した問題

資料公開を行う。「証拠保全:KIN先生と阿晴氏のやりとり」

2012/08/22より見えなくなったTogetterの内容の公開

 http://togetter.com/li/317480が、2012/08/22現在、運営から作成者に対して調整が求められたという理由で見えなくなっています。このまとめ内容をPDFにして保存してありましたので、Togetterが復活するまでの間、ここで公開します。

 元々のやりとりが長かったのでTogetterでは5ページに分割されており、まとめの後に読者の方々のコメントが続いていました。ここでは、まとめられた5ページの内容を別個のPDFとして公開し、さらにコメント部分のみを別のPDFとしたものを公開します。

【2012/10/17】

時間が前後しますが、近藤氏から削除要求があったのであれこれ確認しました。まず、8月1日以前の発言についてはどなたの発言も名誉毀損にも侮辱にもあたらないと判断しましたので削除は致しません。要求のあった残りのものについて、個別に検討します。

ここで私が公開しているpdfから削除を求めたところで、全く同じ内容が発言者本人達によって公開され続けているのですから、意味がありませんね。名誉毀損だの責任だのを私に言うのなら、まずは、発言者本人に削除を求めるべきでしょう。発言内容の妥当性については発言者自身が裁判所で争うべきと考えましたので、私の公開内容では伏せました。近藤氏は繰り返しいろんな人に対して告訴と提訴をすると主張しています。上記の非公開要求のあった内容について裁判所で争った場合、発言者自身の主張と私の主張が異なる可能性があります。裁判所での攻防がいたずらに煩雑になりかねない上、当事者が別なので矛盾する判決が出るとややこしくなります。ですから、争う相手を発言者本人に限った方がシンプルになるという理由で非公開とします。


 なお、私の職場にまで、天羽を告訴&提訴する、とメールを送って寄越したのが8月2日です。しかし、今になっても告訴された様子もない上に提訴された様子もありません。このようなメールを送った以上、交渉の余地などありません。近藤氏がすべきことは、ごたくを並べたメールを送りつけることではなく、告訴と提訴ときちんと実行することだけです。もしそれが出来ないなら、私の職場に、嘘をついたことについて謝罪すべきです。今頃、メールを送ってきて「責任をとってもらいます」などと書かれても読んだ側としては、何だ最初からやる気がなかったのかと笑うしかありませんね。告訴&提訴すると言ってきたくせに言ってることが後退してるわけで。てっきり、次は、告訴されてますと警察から呼び出しが来るか、訴状が来るかのどっちかだと期待していたのに、拍子抜けもいいところです。


(2012/11/03追記)
 ということで、もうこの問題については、質問にも削除要求にも一切お答えしません。説明の続きは裁判所で行います。削除は訴訟の結果次第です。さっさと提訴してください。弁護士への相談の結果、これ以上相手からの質問に答える必要はないということだったのでそれに従います。
 近藤氏は私の職場に対して私を告訴&提訴する予定だとメールで書き送りました。まさか嘘をついたのではないでしょうから、回答の続きが裁判所でなされることになればむしろ願ったりかなったりのはずです。訴えると先に宣言したのは近藤氏ですから、要求したいことがあればメールを寄越すなどという無駄なことはせず、訴状に書いて出せばいいのです。近藤氏は私の勤務先住所を知っていますし、居所で提訴も可能ですから、現状でも訴状を裁判所に出すことは十分に可能です。警察への相談の結果、一般論として相手の素性がわからない場合はストーカー化に警戒するよう言われましたので、自宅住所の問い合わせには回答しません。近藤氏からの最初のメール対応で総務担当理事が本件の状況を知っていますので、私の対応についても全部報告済み、職場の事務には送達があるかもしれないことを伝達済みです。
 なお、質問には回答しませんが、「告訴と提訴を予告通りやるか、できないなら大学に謝罪しろ」という督促は続けます。この督促をしていることも弁護士に伝えましたが、止めるようにとは言われませんでしたので。
(2012/11/03追記)


 一方当事者であるahare_asayakaこと近藤毅氏は、KIN先生を始め、コメントを行った人達に対し、書き込んだ内容が名誉毀損罪や侮辱罪にあたると主張してツイートの削除を要求したり、告訴や提訴を行う旨の意思表示をしたりしています。私も、職場にそのようなメールを送りつけられました。こういった行為をすること自体は近藤氏の自由ですが、Togetterの内容が見えない状態ですと、ahare_asayaka氏が告訴や提訴をする場合も、ahare_asayaka氏から告訴や提訴をされた場合にも、証拠を出しての対応に支障を来すことが予想されます。もっとも、訴える側のahare_asayaka氏はとっくにご自分の使う証拠ぐらいは手元に保存しておられるのではないかとも思いますが……。

 近藤氏へ。ここにこうして内容を再度公開しましたので、Togetterが見えないという理由による告訴や提訴の遅れは生じないはずですね。手続きにあたってはこのページの内容をご自由にご利用ください。

 近藤氏から告訴や提訴を予告された皆様へ。法的手続きに入れば、元の内容を示しての説明が必要になることもあると思います。もし、コメントの一部分だけを抜き出しての告訴や提訴がなされると、違った印象で受け取られることも有り得ます。そのような場合には、このページの内容をご利用ください。

 コメント欄は2012/08/16までの分しかなく、最新のものには対応していません。しかし、近藤氏が告訴や訴訟をちらつかせ始めたのは8月上旬頃からでしたので、公開分で、法的手続きにおいて必要になるであろう内容はほぼ尽きていると思われます。

 それにしても、これから法的手続きでいろいろあるかもしれないときに、肝心の重要資料の公開が止まるというのは困ったものです。誰が運営側にクレームをつけたか知りませんが、邪魔をしないでもらいたいですね。


2012年9月5日

NAVERまとめが非公開にされていることに気付きました。

TogetterにしてもNAVERにしても、どこからかクレームがあれば簡単に非公開にした上、まとめ主に連絡もせずなかったことにするという運営方針のようです。まあ、タダで使えるサービスなんてその程度のものということでしょう。こんなこともあろうかと、裁判専用サイトの方にまとめておいて良かったです。一応、NAVERに書いてあった内容をこちらに転送しておきます。

【経緯】
 2012年6月に、ツイッターでGoldenpiyo(KIN先生、九州大学)と、ahare_asayaka(2012年8月1日頃に本名:近藤毅と名乗った)の間で、放射線に関する議論があった。
 このやりとりはTogetterにまとめられた(http://togetter.com/li/317480)。

 議論の終わり頃に、KIN先生に論破された近藤氏は、KIN先生の職場に電話をかけるなどし始めた。さらに、名誉毀損だなどと言いだした。
 私(天羽)は、ツィッターで、「大学に連絡入れる阿呆がまた居たか」と発言した。
 KIN先生のアカウントが鍵付きになった後、近藤氏は、私の発言について、天羽が侮辱罪を犯した・告訴と提訴をするつもりだ、という旨のメールを、天羽の職場の人達に送信した。
 Togetterのコメント欄に書き込んでいた人達に対しても、近藤氏は、名誉毀損や侮辱による告訴をちらつかせてコメントの削除を求めた。さらに、asayaka2012なるアカウントをフォローせよ、フォローしなければ交渉を拒否したものとみなして告訴対象にする、旨の主張をした。

 2012年8月21日に、近藤氏は、告訴対象を決めたが通知はしない旨、Togetterのコメント欄に書き込んだ。
 私は、手続上通知は不要だが、口先だけで告訴すると言って実はしなくてもばれない状態になっていることを指摘した。

 2012年8月22日、「利用規約に基づき運営から作成者に対して調整が要求されています。」という理由で上記Togetterが非公開となった。

【公開の趣旨】
 近藤氏が告訴や提訴をちらつかせている以上、法的措置が始まったら適切に捜査機関に対し回答する、あるいは裁判所で攻撃防御することになる可能性がある。近藤氏が発言の一部分だけを切り出して証拠として出してきた場合、全部を見た場合に比べて、見た人の受ける印象が違ってくるかもしれない。元のTogetterの内容を、コメントも含めて、裁判所に出せる状態にしておく必要がある。8月以降の近藤氏のメインターゲットは天羽のようだが、他にも告訴するぞと言われそうな人は大勢いる。その全員が証拠文書となるTogetterの内容を手元に保存しているとは限らない。もし、手続きに入ることがあったら、このpdfを自由に利用していただきたい。データを保存した日は、PDFの右上の部分に入っている。

 近藤氏はあれだけ告訴と提訴をちらつかせたのだから、まさか「Togetterが見えなくなった」程度の理由で告訴や提訴をやめたりはしないだろう。しかし万が一、この理由で告訴や提訴をせぬまま放置するようなことがあってはいけないので、Togetterが見えなくなっても同じ内容の公開を続け、近藤氏がいつでも証拠として使える状態にしておくことにする。速やかに手続きを進められたし。

 告訴対象にする、と言われていたのはTogetterのコメント欄に書き込んだ人々で、私とフォロー・フォロワーの関係にあるとは限らない。Togetterが見えなくなっているので、その方々に連絡する方法が無い。近藤氏が誰を告訴あるいは提訴するかがわからない状態では、元のTogetterの内容が保存されているということができるだけ人目に触れた方が良いと思うので、NAVERの方にもまとめを作っておくことにする。

 なお、KIN先生のツィートはいろいろと参考になる。紛争云々を離れてじっくり読んでみることをお薦めしたい。

【この件に関してのTogetterからの回答】

トゥギャッターサポート担当です。

ご連絡ありがとうございます。

トゥギャッターでは下記の利用規約に基づいて管理・運営を行っております。
http://togetter.com/info/terms

利用規約第6条により、トゥギャッター社の判断により非公開(削除)としたまとめに関してのお問い合わせには対応しておりません。
今回の措置に伴う判断理由等は開示しておりませんのでご理解いただければと思います。

ただし、トゥギャッター社が独自に判断しているわけではなく、
利用者からのお問い合わせを元に利用規約と照らし合わせて対応を行っていることを明確にさせていただきます。

当事者、または第3者からの削除要請を理由を明記された上でいただきましたので事務局で判断させていただきました。

何かしらの理由で資料として必要となった場合は、正式な形で請求いただければ当社法務が対応いたします。

以上、よろしくお願いいたします。


現在、はてなダイアリーでhttp://d.hatena.ne.jp/apj/20120905http://d.hatena.ne.jp/apj/20120906

を公開中。アメーバブログに置いていたらどこからかのクレームで運営側に消されました。しかし置いていた内容の大元は私の個人ブログで、何の法的措置も弁護士からの手紙も来ません。いちゃもんはつけられるが権利侵害の立証はできない内容なら、ブログサービスのクレーム耐性のテストに使えそうです。