【2021/11/28】PHPのアップデートに伴う文字コードの問題は一応解決したっぽい。
TOSS(教育技術法則化運動)をウォッチする掲示板。TOSS公式サイトだけではなく、TOSSの活動に加わって情報発信してるサイトも対象とする。わざわざウォッチする趣旨説明はこちら。タグは使えません。また、名前と本文が空欄だと投稿できませんが、メールアドレスやURLは空欄でも投稿できます。名前はハンドル名でもかまいません。タイトルは、内容に即したものにしてもらえると、わかりやすくて助かります。
TOSSが発信している情報の「内容に関する議論」を中心とします。検証に必要なエビデンスを示して議論することを推奨します。広く意見を述べるのはかまいませんが、「法則化運動そのものへの批判」は範囲が広くなりすぎる上、趣旨から外れるので気をつけてください。まとまったコメントをいただいた場合、コンテンツの方にメッセージ番号とともに再録させていただくことがあります。もうちょっと細かいガイドラインはこちら。アクセス制限情報はこちら。URL自動リンクテスト画面はこちら。(管理者画面入り口)
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煽り,荒らしは無視の方向でお願いします。dion規制を試しに外してみました。URL自動リンクの仕様(というかバグ?)で,URL中にシングルクォーテーションがあると投稿に失敗するみたいです。
http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/index.htm
からリンクされてる、パソコン教室虎の巻でしょうか?
日本語が間違っている上に読めば読むほどパソコンの使い方がわからなくなるという……。
虎の巻にしては、読者に解読の努力を要求し過ぎているってことで。
>1.手(て)を洗(あら)って,教室(きょうしつ)からならんで来(き)ます。
>2.くつは,そろえてくつばこに入(い)れます。
終止形を使った命令って、なんか怖い。
>http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/pasokon2.htm
>1.赤色(あかいろ)?のコンピュータのスイッチを入(い)れる。
>2.黄色(きいろ)?のディスプレイのスイッチを入(い)れる。
>3.青色(あおいろ)?のモニターテレビのスイッチを入(い)れる。
まず1点、電源を入れるのは周辺機器からが望ましいです。
http://www.ricoh.co.jp/tech/12/
>数年前に「USB1.1」が登場するまでは、「SCSI(スカジー)ケーブル」や「パラレルケーブル」「シリアルケーブル」などさまざまなケーブルで周辺機器を接続していました。けれども、それらのケーブルのプラグは形や大きさがさまざまで、パソコン側にもさまざまな端子が必要でした。また、機器をパソコンに接続する度に一度電源を落として周辺機器から電源を入れていくという手順が必要で、決して使いやすいものではありませんでした。
とりあえず確かそうな理由はこのあたりです。
http://www.incunabula.co.jp/dtp-s/column_aketa/1996/0726.html
>普通パソコンというのは、周辺機器から電源を入れてのち本体の電源入れるようになっている。というのはスイッチを入れたとき、瞬間に電圧が変動するため、もっとも重要な本体には負担がかからないようにするためである。CPUなどの半導体部品は非常にデリケートなので、電圧の急激な変動によってダメージを受けるおそれがあるのだ(私は理系ではないので詳しいことは知らないが、そういうことのはずである!?)。
このあたりは俗説かもしれません。アースを取っていないとあるかもしれませんが…
>パスワードにも同(おな)じユーザー名(めい)を入(い)れる。
激しく危険です。
指導するはずの文科省関係の団体もこういう始末でしたね↓。
http://d.hatena.ne.jp/HiromitsuTakagi/20040222
>http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/pasokon-4.htm
>途中(とちゅう)で「ウィンドウ」が出(で)てきたら,「いいえ」または「NO」の意味(いみ)をクリックし続(つづ)ける。
親が家で作業中に席を外す→子供がうっかり閉じるボタンを押す→記憶しますか?→いいえ→あああぁぁぁ
> >パスワードにも同(おな)じユーザー名(めい)を入(い)れる。
> 激しく危険です。
> 指導するはずの文科省関係の団体もこういう始末でしたね↓。
ああ、情報系であるはずのウチの大学でもさえも
そういう始末がありましたね。固まって再起動せざるを得なくなったときに
限ってうちの事務方がいなくて外来の講師だけが取り残されて
そういうシチュエーションになって初めて分かった事実です。あーあ。。。
ま、ディスクやファイル自体に暗号化されていなければハードディスクを
抜き出して他のパソコンにつないでしまえばログインの壁なんて
吹っ飛んでしまうんですけれどもね。
> 限ってうちの事務方がいなくて外来の講師だけが取り残されて
あ、これ就職ガイダンス中です。
>http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/pasokon-5.htm
何でこんなに狂ったレイアウトなのかとソースを見てみたら、ワードか何かで作ったらしくて、いちいちチェックする気力もわきません。
http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllint.html
そこでlint↑を利用してみたら…力尽きました。
ヘッダの中にこんなのがあるのですが、<o:Author>大阪市教育委員会</o:Author>もしや教育委員会謹製ですか?
このサイトの他のページを見てみると、どうやら「虎の巻」だけがWordで作られているようです。
単に校内向けのWord文書をそのままHTMLに変換して貼り付けただけなのかもしれません。
ディスプレイやらモニターやらについては放置でいいんですが、本体については、たとえばここ
http://www.amon.co.jp/autopage/cgi-ssi/whatnew_view.cgi?cmd=preview&seq=000105
に出てるような「ミサイルスイッチカバー」が欲しくなる時がありますよねぇ。
実際、大学の研究室で、タワー型のパソコンにlinux入れて数値計算用にセットアップしておいて、来客の折に本体を指さしながら
「これが今回新しく入った……」
て言いながら事務用椅子ごとくるっと振り向いた瞬間、人差し指が電源スイッチに命中。あああぁぁぁぁ……ってことがありましたね。
>http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/pasokon-4.htm
>途中(とちゅう)で「ウィンドウ」が出(で)てきたら,「いいえ」または「NO」の意味(いみ)をクリックし続(つづ)ける。
「何か出てきたので、とりあえずいいえとかNOとかクリックし続けてたら、データが見あたらない上に動かなくなったんですけど」
「で、エラーメッセージには何て出てたの?」
「見てません」
「それじゃ、何が起きたか見当もつかないんだけど……」
「だって、メッセージとかいちいち見なくてもいいって、学校で教わったしぃ……」
http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/syoku14-1.htm
より
> あなたの食習慣度チェック
> (1) 塩は500g1000円以上のものを使っている。
値段は関係ないですよ。まあ、バブルの頃の考え方では
良い物=高価というのが流行しましたが、その影響でしょうか。
つか、そんなに高価な塩ってふつうのスーパーに売ってるのかいな?
> (2) 調味料に白砂糖を使っていない。(黒砂糖や天然粗製糖などにしている)
それは単なる趣味でしょうに。料理によっては白砂糖の純粋な甘みが
必要な物だってあるのに。
> (7) ハムなどの加工食肉は、めったに食べない。
じゃあ、ジンギスカンもダメなのですね?(笑)
> (14) 飲料水に気をつけている。(アルカリイオン精製機などを使っている)
ここの常連にとっては常識以前なのでさくっとスルー。(笑)
レイアウト崩れまくりのパソコン終了の仕方ですが、図を見ると微妙に色合いが変わっていたり、メッセージを表示しているウィンドウがピンぼけ(?)していたり。もしかして、画面キャプチャーせずにデジカメでディスプレイを撮影した図を使ってるんじゃ……。
ちょっとMS Word出力のHTMLを解析してみたのですが、さすがに
デジカメで撮影なんていうことはないと思います。(デジカメだと
フルカラーですが、この図は65536色ですし、拡大すると縞々もきれいに
なってましたし)
それより興味があるのはここのパソコンに入っているソフトウェアですね。
あまり突っ込む場面がないかもしれませんが、いちおう画面から調べてみると
・cube for Windows 32
・cube Music 32
・cube Project 32
・EUDORA PRO
・Netscape Communicator
・スーパーYUKI21
とありました。EudoraとかNetscapeがあるあたりだと、ちょうど2000年の
インターネットバブルの少し前からパソコンを始めてたというような印象を
持ちました。教員というのは年齢の度数分布表が50代の部分に大きなウェイトが
あるので(ようするにでもしか先生時代)、推測するにこの資料を作られた先生は
周りからパソコン先生のような存在で質問攻撃に晒されて来たんじゃないかと感じました。
あと、TOSSとは直接関係有りませんが
http://www.cec.or.jp/es/E-square/h10seika/html-II/II-3_4.htm
> また,マニュアルを職員室に置いてあるが,それを読んで
> 習得しようとする教職員は少ない。その都度,近くの教職員で教え合うことが大切である。
なぜ「素直にマニュアルに頼りましょうね」という結論にならんのですか。
教える、教えられるというのは立場が固定してしまいがちなので教えられるのは多勢、
教えるのは少数になりがちなので。
http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/syoku14-1.htm
のチェックリストはセミナーに参加した保護者を対象としたものなのかな?
>? 喫煙しない。
なんて項目があるところを見ると、明らかに対象は小学生ではないんだろう。
セミナーのタイトルは「子どもがキレル原因は?」なんだから、
親の食習慣チェックしても、あんま意味ないような気もするが、
さらに、
>19〜20 すばらしいです。私の講座の時間、眠っていてくださって結構です。
っていうのはさらに変。
「子どもがキレル原因」を聞きに来たわけだから、
「食習慣には問題がないから寝てろ」と言われてもねえ…
しっかし、
この「子どもがキレル原因」シリーズで、
圧巻なのはずばりpart4の「白くしたもの」リストでしょうな。
http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/syoku14-4.htm
>黒砂糖を精白したのが白砂糖である。
>この精白の段階で、いろいろな栄養素を取り除いてしまった。
>砂糖のほか、人間が白くしたために栄養素が落ちたものに次のものがある。
>
>○ 玄米・白米
>○ 黒パン・白パン
>○ 黒ごま・白ごま
>○ 赤ワイン・白ワイン
>○ 天然塩・塩化ナトリウム
この話を聞いて納得した保護者ってどれくらいいるんだろう?
>http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/pasokon-5.htm
このページには画像があったのですね…
普通にMSご推奨のIE6で見ていたのですが、「インターネットゾーン」のセキュリティを厳しくしていたので見えませんでした。
>http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/pasokon3.htm
こちらページの画像は厳しい設定でも見えていたので油断しました。あなどれない(^^;
>パソコン教室の虎の巻 http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/pasokon.htm
ワタシ、時々この手の文書作るんですわ。もちろん「虎の巻」等ではなく「簡易マニュアル」or
「チェックシート」としてですけどね。
(も一つ言えば、この「虎の巻」よりは、ずっとマシな文書やと自負はしてますが(^^;)。)
パートさんとか、期限付でしか居ない外部研究者とか学生用に、装置使てて壊したりケガしたりしない
ように、文書の頭から順番に、省略せずにこなしていけば、少なくとも安全に装置が使えるようには
してあるのです。
ただね、コレってあくまで「手順を間違えないため」であって、断じて「教育」のためのモンでは
ないんですね。だって、コレ使ってる限りは「モノ考える必要がない」ですからねぇ。
こんなモンを「教育現場」で使てちゃ、「応用力皆無」の人間、作るだけやと思うんやけどなぁ・・・
まぁ、自分たち自身がそぉやから、気にならんのかな?
この方、「脳内革命」を信じているのですね。どうりで...
http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/syoku5-2.htm
わしゃ、「脳内革命」なんて読んだことないのですが、
>http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/syoku5-2.htm
>この「脳内モルヒネ」は、どんなお薬よりもすばらしい超高級品の人間のお薬なのですよ。
この発言はかなりブッ飛んでる気がするのは私だけでしょうか?
まず第一にモルヒネはアヘンの主要成分ですね。
「脳内モルヒネ」ってのがどんな化合物か知りませんが、
モルヒネ類似の化合物を脳内で作ることを推奨するページなの?
どういった意味で「超高級品のお薬」と言っているのでしょうか?
>脳内モルヒネをたくさん出すために、必要な食べ物は何でしょうか?
「わざわざ脳内でモルヒネ作るぐらいだったら、直接モルヒネを…」
なんて考えるヤツは、まさかいないだろうな…
脳内モルヒネのまがい物がモルヒネだと言いたいのでしょう
>「脳内モルヒネ」ってのがどんな化合物か知りませんが
エンケファリンとかエンドルフィンの類のことでしょう。
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/subs-endorphine.html
マラソンなど長時間の運動やストレスにさらされた時に脳の中で分泌される
モルヒネのような作用を持つ物質という意味ですね。
苦痛を和らげたり過剰なストレスからシステムを守るなど重要な役割をもつ
生理活性物質ですね。
ヒトが知らなかっただけで、こちらが本家です。
モルヒネは、エンケファリンなどとよく似た作用を持つので麻薬という
効果があるということになります。
>この「脳内モルヒネ」は、どんなお薬よりもすばらしい超高級品の人間のお薬なのですよ。
というのは不正確というか、かなり無茶な見解ですが、脳内モルヒネ様物質
というのは実在する重要な生理活性物質です。
私も、「脳内革命」は読んでいません。
>「脳内モルヒネ」ってのがどんな化合物か知りませんが、
>http://www1.ocn.ne.jp/~koyu/syoku5-2.htm
の状況から、推測すると、
ドーパミンのことを指しているのではないでしょうか。
「モルヒネ」と言う言葉にこだわると、
βエンドルフィンが近い作用を示します。
ただ、βエンドルフィンは、耐えられない苦痛にも耐えるように、
脳が出す鎮痛剤のようなものですので、
たかが、ゴミ捨て程度では、あまり出ないと思います。
それとも、この学校では、ゴミ捨てがよほどの苦役なのでしょうか。
いずれにしても、人間のように複雑な精神構造の生き物にとって、
脳内に発生する物質が行動や思考に与える影響は、小さいと思います。
#もちろん、分泌が過多/過少になる病気は別です。
なので、この類の話を聞く時はいつも鼻をくくってます。
ちなみに「エンドルフィン」ちゅう言葉を初めてわしが見たのSF小説の「ニューロマンサー」です。
臨死体験した時に出るヤツですね?
ニューエイジとゆうかヒッピー系のヤツラが東洋神秘主義に走ったとき、ヨガとか瞑想で脳内麻薬物質を出そうとしたが、所詮一夜漬け程度の修行ではままならず、結局は麻薬に走ったとゆう話も聞きます。
>脳内モルヒネ様物質というのは実在する重要な生理活性物質です。
「重要な生理活性物質」なんてものは、たくさんあるのではないでしょうか?
それだけで「どんなお薬よりもすばらしい超高級品の人間のお薬」なんて格付けはできないと思います。
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/subs-endorphine.html
>「ランナーズハイ」:マラソンのように長距離を走ることは苦痛を伴うものであるが、走ってしばらくすると苦痛が和らぐ。
>エンドルフィンなどの内因性オピオイドが脳下垂体や視床下部などから分泌されて苦痛を和らげると説明されている。
わしはフルマラソン何回か走ったことありますが、ハイになった記憶はないなあ…
(最高タイムは3時間45分程度)
30キロを越えると、筋肉痛等で足がメッチャ痛くなるし、ちょっと速度を上げようとすると、すぐに足がつるようになったりする。
「苦痛が和らぐ」なんてことは起こったためしがない…
高橋尚子ならいざ知らず、シロウトにはなかなかそこまでの境地に達することは難しいのだろう。
個人差があるのかな?
Mな方はエンドルフィンすぐ出るのかな?
悟りを開いた修験者や禅僧は瞑想してる最中にエンドルフィンが分泌されてるって話も聞いたことあるけど、どうやって確かめたんだろう?
まさか、マラソンランナーや禅僧の頭かち割って調べるわけにもいかんし。
オウム真理教の連中はエンドルフィン出せないもんだから、瞑想にLSD使ってたんだっけ?
>ドーパミンのことを指しているのではないでしょうか。
http://www.tmig.or.jp/J_TMIG/kouenkai/koza/67koza_2.html
>6、ドーパミンが多すぎるとどうなるか?
>ドーパミンが逆に多くなるのも良いことではありません。
>幻覚やパラノイア(精神分裂病の陽性症状)が起こったり、発話や運動をコントロールできなくなって、変な恥ずかしいことを思わずやったり口走ったりしますし(チック症やGil de la Tourrette症候群)、不必要とわかっていながら同じ行動を反復する強迫神経症になったりします。
だそうで。
必要以上に無理に分泌させようとしたりしない方がよさそうです。
>個人差があるのかな?
>Mな方はエンドルフィンすぐ出るのかな?
中学の頃、毎年、10キロのマラソン大会で、必ず、走り終わる頃、ハイになって酩酊感とともに走り終えてました。
そうか、Mだったのか(w
ハーフとフルでは全然違うのですよ…
普段ある程度スポーツしてれば20キロまではどうってことない。
>中学の頃、毎年、10キロのマラソン大会で、必ず、走り終わる頃、ハイになって酩酊感とともに走り終えてました。
わしは中学の時の10キロは全校で4位でした。
で、30過ぎて人生初のフルマラソンに参加したのですが、ひでぇ目にあった。
33キロあたりから、まったく走れなくなりました。
10キロ近く片足引きずりながら歩いてタイムは4時間20分…
脳内麻薬による鎮痛効果なんてまるっきりなし。
そのあと、三日ぐらいはドスグロイ血便も出たし。
一緒に参加した元柔道部(男)は乳首とシャツがこすれて、乳首から血を流しながらリタイア…
>そうか、Mだったのか(w
軽いMかも知れませんが、
ドMではなさそうなので、御安心を…
そうですねぇ。嘘、間違い、興味本位、与太話のネタになりやすいですねぇ。
「麻薬」というのが興味をそそるのでしょうか。
>>脳内モルヒネ様物質というのは実在する重要な生理活性物質です。
>「重要な生理活性物質」なんてものは、たくさんあるのではないでしょうか?
>それだけで「どんなお薬よりもすばらしい超高級品の人間のお薬」なんて格付けはできないと思います。
その通りですよね。「重要な生理活性物質」はたくさんあります。
・・・ってか、生理活性がある物質は全て重要か。
そして、生理活性のある物質は毒にも薬にもなる可能性があります。
従って「どんなお薬よりもすばらしい超高級品の人間のお薬」なんて
のは大変無責任な発言です。教育者としては問題ですね。
・・・ってか、どんな薬にも効能、使用目的がある訳ですから
「どんなお薬よりすばらしい」が全く無意味ですね。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Kaede/9420/nounaimayakud.htm
こちらのページによると、
>β-エンドルフィンは「脳内モルヒネ」という意味で、釣りや温泉など好きなことをすれば分泌されることが知られている。体をリラックスさせほっとする感覚を与える一方、無くなるとイライラするなど、体が分泌を欲する習慣性がある。
>これまでの研究で、パチンコの大当たりが出ると、β-エンドルフィンが多く分泌されることや、頻繁にパチンコする人ほど量が多くなることが分かっており、パチンコ依存症に陥るメカニズム解明の足掛かりとして注目されている。
これがほんとだとすると、
小学校の先生が子供にギャンブラーになることを推奨してることになるのだが?
脳内麻薬の作用をじゃまする拮抗薬、ナルトレキソンは、アルコール依存に対する薬として海外で認可されてます。
日本では注射液が麻薬の解毒薬として認可されています。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch108/ch108b.html
>ナルトレキソンは、(中略)アルコールへの依存を減らすのに役立ちます。ナルトレキソンは、アルコール
>への渇望感と飲酒に関連しているとされる脳内化学物質(エンドルフィン)に対するアルコールの効果を変
>化させます。
http://www.niaaa.nih.gov/faq/q-a.htm#question6
>When combined with counseling naltrexone can reduce the craving for alcohol and help prevent
>a person from returning, or relapsing, to heavy drinking.
で、少なくとも短期の治療では有効性があります。
http://www.cochrane.org/reviews/en/ab001867.html
> The evidence so far have supported that NTX should be accepted as a short-term treatment for
> alcoholism.
ベータエンドルフィンに代表される内因性オピオイドは、依存のメカニズムを語る際にはずせないものですし、
その作用を打ち消す薬がアルコール依存症の治療薬になっていますから、どう考えてもたくさん出すように努
めることがいいと単純には言えないと思いますね。
横から失礼いたします。
なぜPCの場合周辺機器から電源を投入するかですが多くのコンピュータ周辺機器はそれ自体もコンピュータ応用製品である事がほとんどです。
このためPC等と同じく起動には大雑把に「電源投入」→「イニシャライズ」→「命令待ち受け状態(周辺機器使用可能状態)」の手順をたどります、また機械的な駆動部分を持つ周辺機器はそれに加えて機械部分の動作が安定するまでの待ち時間が存在します。
古いPCでは周辺機器の認識や初期設定を起動時のみ行っていたものが多くありました、そのためPCの起動より周辺機器の起動が遅いとPCがそれらの周辺機器が使用できない状態になりかねなかったのです。特に外付けの補助記憶装置を起動デバイスとしている場合システムの起動すらできない場合もありました*1。
そのため周辺機器から電源を投入し動作が安定するまで待ってから本体の電源を投入するという手順が一般化したのでしょう*2。又インターフェースの仕様自体もそれを前提とし使用中に新たな周辺機器が接続される事が考慮されてないものが多くありました(つまり電源投入順序を守らないと壊れたり異常動作に陥る可能性がある周辺機器も存在したのです)。
現在PCでは電源投入後(というかシステム起動後)に接続・認識できる周辺機器が増えたため次第に過去の常識となっていく気がします。但しPCに於いてはという限定つきで、コンピュータ一般ではやはり電源の投入順序は設計上重要な問題です。
但し、現在のPCでもディスプレイ等の表示デバイスは本体より先に電源を投入する事をお勧めします。起動中のシステムメッセージを見逃す恐れがありますので。
*1 現在でもHDD等をブートデバイスにする場合(コンピューターにとって)多くの待ち時間が必要です、待ち時間をBIOSで設定できるものもあります。
*2 システムによっては本体が周辺機器の電源投入順序をコントロールし、周辺機器が安定状態になるのを確認するものも有りましたが「事前にどのような周辺機器が接続されているか設定が必要」「電源周りの回路が高価になる」「起動時間が長い」との理由からかPC向けでは一般化しませんでした。今でも大規模なシステムでは電源の投入や周辺機器監視のためだけのコンピュータが設置される事があります。
#一般的な話なのでPC限定としてずいぶん端折っています、ほんとはインターフェースが機器の割り込みを容認しているか等いろいろ考慮したうえで電源投入順序を検討する必要があります。