結局だぶさんのアライグマツイートはどうだったのか(1)

どうも、日付をわざとに削除したスクリーンショットでクレームを入れている人が居るらしいので、資料として、キーワード「アライグマ」で出て来たツイートをまずはあとめておく。

確かに2011年のツイートを見ると、「食ってやる」「殺意」といった表現が登場するが、これは全部言っているだけで、実行したことを示す記述はどこにもない。他人に実行せよとも言ってない。

2013年のツイートは、近寄ってきたから蹴ったと書いてある。これが唯一だぶ氏が実行したことらしい。なお、近寄られたら蹴って対応するのはアメリカでも普通に行われている。危険な特定外来生物への対応としてはまあそんなものだろう。豹変して飛びかかられてからでは遅い。

 2020年3月8日のツイートでは「ただ、もちろんこちらも落ち度があって、2011 年と2013年のツイートはいささか露悪的だ。あの頃はフォロワーも300人もいなかったのだが、こういう虐待を想像させるような表現はするべきではなかった。まじめにアライグマ排除を黙々とやっている方に大変な迷惑がかかる。これについては猛省している。」とあり、書き方については反省している。

 2011〜2013年の投稿は、アライグマの牙やら爪やらと、牙も爪もないヒトが獲物を持ってサシでやりあおうという設定で書かれているのであって、その上で食べようぜという話である。単純に駆除するという話ではない。

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