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[28082] 高嶋開発工学総合研究所,渡邉澄雄氏の文書の検討とコメント(2)
ID = 16ace048ba334ab51cf791ff04bb08ba ( e715603df412c7ec28e8c254e5338b88 )
こなみ のコメント: 2011-06-05 13:15 :

遅くなりましたが,高嶋開発工学総合研究所の渡邉澄雄氏のコメントに対する私からの検討コメントの続を掲載します。



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2、仝義罵珊隋Ω義琶解は、高温・高圧下ではじめて発生するのであって、常
温下では起こらない。
微生物による元素分解(放射性物質の分解を含む)はあり得ない。
,砲弔い討蓮⊂鏖晃胸匈謀彰垢起こりうるかという点から論じます。
 三菱重工の岩村康弘博士は、常温下で、Cr(セシウム)がPr(プラセオジム)に、
また、Sr(ストロンチウム)がMo(モリブデン)に転換することを発見し、これに
ついては、大阪大学、静岡大学、トヨタ中央研究所が実験追試に成功し、再現
可能であることを確認しました。さらに東京大学、東北大学、理化学研究所が
追試を行うと共に、メカニズムの解明に進んでいます。

 次に大阪大学名誉教授の荒田吉明博士が常温下で、2H+2H⇒4He+エネルギー
の反応、すなわち常温核融合・核分解の公開実験に成功されています。
 以上で、元素融合・元素分解が常温下で起きることが明らかになりました。
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これらはいずれも常温核融合の実験として行われたものです。もともと常温核融合はフライシュマンとポンズの2人の化学者が実験で確認したと1989年に発表したものです。多くの科学者がその内容には懐疑的ながらも,仮に実現した場合には人類にとって巨大な利益がもたらされることが考えられるとして追試を行いましたが,意味のある結果は得られていません。それどころかフライシュマン等の実験には誤りが指摘されて,いまやスキャンダル扱いでしかありません。
日本では,コメントに示された人以外にも常温核融合の可能性を期待して近年まで研究を行なっている研究者がいることは確かです。研究は自由ですから,そのことには問題はありません。ただし,公表された成果は未だにまともな論文誌に掲載されてはおらず,そのレベルで,追試によってそれが確認されたという報告も出されていません。

仮に常温核融合の存在が実証されたとすると,その影響は世界の科学技術に巨大な影響を与えることは間違いありませんし,世界中の論文誌に無数の追試や発展研究の論文が掲載されるはずです。たとえば高温超伝導体の発見ではまさにそのような状況が出現したのです。

つまり,常温核融合などは今や一部の研究者が思い込みでやっていることでしかありません。その状況で「元素融合・元素分解が常温下で起きることが明らかになりました。」と言うことは,この分野の研究についての無知を証明しているだけのことです。


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  △砲弔い討蓮▲Εライナのキエフ・シェフチェンコ大学のV.I.ヴィソツ
キー教授ほか3名が、人の致死線量の7000倍以上の放射線に耐える放射線耐
性菌(耐放射性細菌)が、152Sm(サマリウム)⇒140Ba(バリウム)+12C(炭素)の
反応を起こすことを発見したのです。
 すなわち、放射性物質であるサマリウムを非放射性物質(安定核種)であるバリ
ウムに転換した事実を確認したのです。さらに進んで、チェルノブイリ原発事
故による高濃度放射能汚染土壌の一部浄化にも成功しています。
 また、近時フランスのマルセイユ大学のジャンポール・ビベリアン教授
海洋微生物を用いた元素転換実験に成功した旨の論文が発表されています。
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これらの研究が掲載されている論文のデータ(論文タイトル,著者名,掲載誌名,巻号,ページ,発表年)を示してください。さらに,その結果に対する追試,成果を実現した応用についても同様に提示してください。そうでない以上検討の価値はありません。

元素転換が化学的,生物的に起きるという主張は,原子核の物理のごく初歩を知っているものにでも直ちに判断できる,きわめて疑わしい主張です。逆に言えば,そのようなことが起きるという実験結果はこれまで確立されてきた物理理論に対する強い反証になるわけで,きちんとした研究であれば日陰に放置されたりなどしません。


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 すなわち、原爆を製造したアメリカの物理学者達は全員が被爆地は70年〜1
50年間は不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、
広島・長崎ではわずか半年後には雑草が、翌年には野菜・米・果物が稔ったの
です。この結果が、広島・長崎の土壌中の耐放射性細菌によって、放射能・放
射性物質の分解消失が起きたものであることは、多くの学者が確認しています。
(東京大学名誉教授 高橋良二著『ミクロ世界の物理学』)
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これは通俗な説にすぎず,高橋氏もたんなる回想として書いているのではないでしょうか。「70年間は草も生えない」という噂は当時流布されたものであって,なんら科学的な根拠に基づいていません。実際,数日後には広島の被爆地に多くの人が入って作業をしており,その人達の中には白血球の減少などの急性症状が起きたりもしているわけですが,そういう生物として活動することができた環境ではあったわけです。植物が生きていて何の不思議があるのかと考えるべきです。広島の焼け跡は基本的に熱と火災による破壊を受けたのであり,放射線で草が枯れたりしたわけではないのです。

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 もう一つ付け足しますと、近時腐食防食協会や日本金属学会から、微生物腐食
についての論文が数多く出版され、微生物によって、ステンレスが自然土壌内
及び天然海水内において2〜3週間で腐食し、穴が開くことが常識化しています。
すなわち、「微生物が重金属を分解消失する」可能性が非常に高いのです。
(『エンジニアのための微生物腐食入門』、『バイオフィルム入門』)
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土壌や海水中で金属が腐食することはよく観察されることで,その際に微生物が関与して腐食を促進することも別に不思議でも何でもありません。ただし,これは化学反応によって金属が酸化されて水溶性の化合物に変わっただけのことであり,原子核はなんら変化していません。

上記コメントは,そもそも私へのコメントの全体が「微生物による放射性同位元素の分解などない」という私の主張に対する反論である以上,「微生物が重金属を分解消失する」ことをもって,生物的な原子核の分解が起きたという主張になっているわけです。しかし,その主張は筆者が化学反応と原子核反応の本質的な違いをまったく理解していないことを露呈するものです。

私の主張に対して長文のコメントがなされていますが,そもそも化学と物理に関して原理的な理解を欠いたままでいくら反論を積み重ねられても,全体としての説得力など持ちうるはずがありません。

残りについての私のコメントはまた後日に提示します。





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 なお、文部科学省や国大協にまでクレームを送りつけ、事務に電話をかけまくるという迷惑極まりないことをやってくれた(自称)某探偵事務所のようなケースが出てきました。こいつは、電話で「私の自宅に行くぞ」と言い、「来たら警察に連絡する」と言ったら「警察に連絡する余裕があればいいけどな」という捨てぜりふを言いました。こいつは既に不倫殺人請負詐欺容疑で逮捕され、初公判も開かれ、前科10犯であったことが判明しました。つまりは、ウチにおかしなクレームを付けてくる奴は元々犯罪者だったってことですなぁ。今後、当サイトに対するクレームは、どこのお役所経由であろうと、いかなる形で届いたものでも手段を選ばず全力をあげて公開いたしますのでご承知置きください。大学宛のものでも一切斟酌いたしません。