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ご案内

山形大学理学部物質生命化学科 天羽研究室の公式ページです。私が担当している講義やイベントについての情報もこちらで紹介します。

基盤教育 科学リテラシー(化学A)

 学生証チェックを誤魔化す行為(講義の開始直前に学生証をカードリーダーに読ませ、そのまま帰る、学生の間では「ピ逃げ」って言うらしいです)は発覚次第一発退場で不可にします。その旨シラバスにも記載しました。チェックは私の気が向いた時に行います。カードリーダーチェックで欠席で教室に不在ならただの欠席1回として扱いますが、カードリーダーが出席で教室に不在の場合は不正行為とみなします。

当サイトの沿革について

当サイトの沿革についてまとめました。学外に出た理由もちょこっと書いてあります。

移転に伴い、リンクの一部が切れていたり、URLにポート番号が出っぱなしになってます。徐々に改善する予定です。

学科ページからこちらへのリンクは削除されました

井本剛司氏(元「キャリアリンク」「人材工房」の人)が学内の不特定多数の教職員に対して当サイトの記載内容について削除依頼を送ったことにより、当面、学科ページからここへのリンクは削除となりました。なお、山形大学には、特定の教員に対しウェブサイトを学内サーバに置くなという規則はありません。もちろん、学科ページからのリンク先についてどういう基準でリンクするかということも決まっていません。この判断は全く恣意的なものです。

私がハラスメントとして申し出たらどうなるか、大変興味深いところですね(現在、全学の防止委員をやっているのと、他に優先的に検討すべき問題もあるので、当面はやりませんけど)。

 お手数をおかけしますが、このページについては検索して直接見に来て戴きますようお願いしたします。

その他の連絡事項

  • (特になし)

最近の更新はこちら。(1週間以内に編集・内容の更新をしたもののリストが出ます。)

 

キャンパスハラスメントについて

私が加害者とされているキャンパスハラスメントについて」をご覧ください。加害者として申し出をされたことは事実ですが、私が行った行為はおよそ世間で言うようなハラスメントとはほど遠いものでした。相手方の(元)学生がネットでいろいろ書いたため、それを信じた第三者によって私が中傷されるに至ったので、私がどのような考え方で対応したかも含め、経緯を公開します。

【制作中】

ニセ科学まとめ

 

山形大学理学部 理学科 天羽研究室のページです(化学コースのカリキュラムを担当しています)。

製作途中です。今後のことも考えて、ploneで全体を作り直すことにしました。

旧コンテンツはしばらく併用ですが、徐々にこちらに移動させます。

 

【注意喚起】安易に訴訟をちらつかせるのはオススメしません

  このサイト内のコンテンツや,私のSNSでの発言などに対し,安易に訴訟をちらつかせて削除させようと試みることはオススメしません。訴えてやる,というはっきりしたものでなくても,訴訟が得意だとか,こういう判例があるとか,これまでに勝訴してきた,といった実績を伝えることもです。なぜなら,私は,訴訟をちらつかせる相手には徹底的に反論し,むしろ裁判所で結論を出す方向に進むことにしているからです。最近の実例にはこんなのがあります。

ずさんな削除要求が来たので対応しました」私が書いたものにちっとも当てはまらない内容の法的措置をとるぞというメールをコピペでばらまいた会社幹部に対する批判。安直にコピペで訴訟をちらつかせるなら,この程度の批判は覚悟してください。

令和2年(ワ)第194号」次亜塩素酸水噴霧装置業者のウルフアンドカンパニーとの一戦目(山形)。本人訴訟得意を自慢しまくりながら,取材記事の撤回をしないと訴えると脅されたので,脅しのメールを公開していたら著作権法違反でさいたまで提訴されました。そこで,最初の訴えるぞの脅しは通らないことをはっきりさせるために債務不存在確認訴訟を提起,訴訟自慢の相手方はろくに書面も書けなかったことが明らかとなりました。

令和2年(ワ)第2509号」ウルフアンドカンパニーとの二戦目(さいたま)。著作権法違反を理由に争ってますが,原告はそもそも著作権法を読まずに提訴したんじゃないかという節があります。関連の議論を水商売ウォッチングin actionでも書いています。

訴訟自体は必要ならどんどんやるべきと思いますが,そこに至るまでに,嘘,偽り,はったりなどがあるのは良くないと考えているし,裁判を脅しや圧力の目的で持ち出すのは許しがたいと思っているので,大体こういう対応をしています。

 所属組織にクレームをつける行為は言論と表現の自由に対する重大な脅威なので全力で表に出します

  言論と表現の責任は,組織として行ったもので無い限り,全て個人に帰属するものです。個人の言論と表現に制限を加える目的で組織にクレームを入れてしかもそれが成功するということになったら,個人の言論と表現は大きく脅かされることになります。なぜなら,この日本においては,企業などに雇われている人が多数派であり,企業等が事なかれ主義に走るケースが多いことを考えると,所属組織にクレームを入れて通ってしまうことが増えたら,大勢の言論と表現の自由が絵に描いた餅と化してしまうからです。確かに、転職は自由ですが、同じ条件の所に移れるとは限らず、再就職の手間を考えると、言論を萎縮させる効果は十分といえるでしょう。クレームをつける側は,自分だけ安全な立場でいられると思って気軽に組織にクレームをつけてきます。所属組織にクレームをつける行為を放置せず,可能な限り相手を特定して表に出し,要求が正当かどうか批判に晒すことが,こういった行為を抑止するための第一歩であると考えています。必要なのは、安易に所属組織にクレームをつけることには相応のリスクが伴う、という事実を蓄積していくことです。

 最近の例ではこんなのがあります。

電凸野郎の情報募集」 私のところではなく別の人の組織にクレームを入れたので批判のためこちらで取り上げたら,案の定大学にクレームを入れてきました。学習能力無さ過ぎ。

 なお,前述のウルフアンドカンパニーもやらかしてくれましたし,「変なクレームが来てるんだが……」のように,そもそも全く身に覚えがない,赤の他人同士で揉めたクレームが所属組織に誤爆されてくるケースも。