ゲストブック兼掲示板

 話題は特に制限しません(雑談もOK)。タグは使えません。また、名前と本文が空欄だと投稿できません。メールアドレスやURLは空欄でも投稿できます。名前はハンドル名でもいいです。タイトルは、内容に即したものにしてもらえると、わかりやすくて助かります。
 学術のみに限った掲示板ではないし、初心者お断りでもないので、気軽に書き込んでいってください。特に水関係でまとまったコメントをいただいた場合、読者によるウォッチングコーナーなどにメッセージ番号とともに再録させていただくことがあります。なお,企業名や製品名の伏せ字は原則として不要です(ただし,問題が起きた場合は個別に対応し,場合によってはメッセージ内の企業名や製品名のみを伏せ字にするという最低限の改変を加えることはあることをご了承ください)。もうちょっと細かいガイドラインはこちらアクセス制限情報はこちらURL自動リンクテスト画面はこちら
 当掲示板に書き込むと,使用したリモートホストの名前(あれば)とIPアドレスが自動的に記録されます。記載したメールアドレスは公開されます。spamが増えることもあるのでご注意ください。メールアドレスは記載しないでください(spam除けで記載すると書き込めなくなっています)。
 煽り,荒らしは無視の方向でお願いします。URL自動リンクの仕様(というかバグ?)で,URL中にシングルクォーテーションがあると投稿に失敗するみたいです。逆引きできないホストからの投稿・無差別宣伝投稿は予告なく削除することがあります。
【ご連絡2010/03/24】冨永教授の定年退職に伴い「冨永研究室びじたー案内」は2010年3月末でサイトを閉鎖します。全コンテンツの内容は、「冨永研究室びじたー案内の記録」に一旦移転させます。移転後は、連絡先などの記載を変えた上で、更新を停止し、当分の間残します(現在作業中)。この掲示板は既に移転済みなのでこれまで通りご利用ください。また、コンテンツは適宜編集し、研究室のページに統合していく予定です。訴訟専用掲示板はまだ暫く続きます。
【出入り禁止&荒し注意報】SSFSさんについて、今後一切の投稿は問答無用で削除します。理由はkikulogのこれ。なお、他所にコピペするという荒しの予告もあったのでご注意ください>掲示板管理者&blog主の皆様。あと、あちこちで暴れている粘着1名も同様。ようちゃんさんを出入り禁止にします。意図的なNGワードの連発で管理の手間を増やしたこと、他人を罵る投稿を平気でして、謝った後も改善されないことが理由です。
(書き込んじゃダメダメ、リンクはどんどん→業者ホイホイ掲示板



[28379] 成功譚の影に隠れる失敗譚ということ
ID = 2c0c40aad8df2c675942e744cc810ee4 ( 351ae7960433c0ba76924f49599c6b45 )
技術開発者 のコメント: 2011-12-07 15:50 :

こんにちは、酔狂人さん。

>今回の活性汚泥以外のご指摘には毎回感謝しております。

私の水処理関係の知識は書いて居るとおりずいぶん古いのでね。余剰活性汚泥の処理にしても
昔は単にフィルタープレスして焼却場に運んで焼いて貰って終わりだったんですよ。余談の雑
学を披露すると、活性汚泥のフィルタープレス機のうちの結構なシェアを或る「焼き物関係の
会社」が持っていたりしたのね。焼き物に使う石を砕いて洗浄して水を絞るのに開発したフィ
ルタープレス機が汚泥のフィルタープレスにちょうど良かったりしてね(笑)。実はその会社
の名前は未だにどうみても「焼き物」系の名前なんだけど、水処理プラントも手がけているし
活性汚泥を研究した関係でバイオ技術でも結構頑張っているのね(笑)。

>科学的思考を欠いた理解に苦しむトップの判断と言えども、反旗を翻すほどの度胸は残念で
>すが持ち合わせていないのです。

私は経営関係の本なんかも良く読みます。でもって、良く紹介されてはいるんですね、「早期
に目をつけた成功譚」みたいなのは。まだ、学会の片隅で発表されたばかりの成果にいち早く
目をつけて、共同研究を始めて、苦労しながら実用化して成功したなんて話です。こんなのば
かり読んでいると、ついつい「アンテナ張り巡らして、良いネタに早めに目をつけて、早めに
自社のものにしないと、我が社は時代に取り残されるぞ」みたいな気分になるのは、分かる気
もするんですね。

でもね、私なんかはそういう話を読むときに、「この話は成功したから記事になっている」を
前提として読んでいるのね。なんていうかな、もうずいぶん長い間、色んな会社さんの技術開
発をお手伝いしてきたんだけどね。研究室レベルでは嘘ではない本当にしっかり確認された現
象でも、いざスケールアップして実用化しようとしたら泣きたくなるほどの沢山の問題が出て
きて、その大半はクリアしたのに、どうしてもクリアできない問題が残って、泣く泣く実用化
を諦める、なんて話だってあるわけですよ。そしてそんな話は決して成功譚として世に出され
る事は無い訳ですね(さの失敗が無駄と言うことではないんです、その途中に問題をクリアし
てきた技術開発はどこかで生きるものだからね)。その決して世の中に膾炙されない失敗譚の
量を思いながら成功譚を読むという事ができるのが真の経営者だと思います。

誰かの言葉をもじって言えば「『確かな研究』なおもて実用化に苦労す、いわんや『怪しげな
研究』をや」なんてね。

まあ、上で上げたフィルタープレスの様に「自社で使いたい」と開発したプレス機に別な分野
の用途が見かって、いつの間にか多角化していた例なんかもあるのが、技術というものの面白
いところでもあるんだけどね。



フォローする場合は下のフォームから。

投稿フォーム

名前
タイトル
e-mail
(name@aaa.bbb....)
URL
(http://www.a.b.c/)
メッセージ
削除用パスワード

top pageへ戻る
Y.Amo /

 なお、文部科学省や国大協にまでクレームを送りつけ、事務に電話をかけまくるという迷惑極まりないことをやってくれた(自称)某探偵事務所のようなケースが出てきました。こいつは、電話で「私の自宅に行くぞ」と言い、「来たら警察に連絡する」と言ったら「警察に連絡する余裕があればいいけどな」という捨てぜりふを言いました。こいつは既に不倫殺人請負詐欺容疑で逮捕され、初公判も開かれ、前科10犯であったことが判明しました。つまりは、ウチにおかしなクレームを付けてくる奴は元々犯罪者だったってことですなぁ。今後、当サイトに対するクレームは、どこのお役所経由であろうと、いかなる形で届いたものでも手段を選ばず全力をあげて公開いたしますのでご承知置きください。大学宛のものでも一切斟酌いたしません。