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9月 14, 2013 - コンピューター    php.iniでmemory_limitを変えたらapacheでも指定しないとダメっぽい はコメントを受け付けていません

php.iniでmemory_limitを変えたらapacheでも指定しないとダメっぽい

 データベースのファイルのダウンロードやアップロードをphpMyAdminでやるときなど、一時的に大きなファイルの転送をさせたいわけですよ。ちまちまやってると時間かかるし。
 ところが、/usr/local/php/php.iniに次のように書いて、


max_execution_time = 30
max_input_time = 3000
memory_limit = 1700M
post_max_size = 1600M
upload_max_filesize = 1500M

apacheをリスタートして、<?php phpinfo(); ?> と書いたファイルをブラウザから見ても、Coreセクションで表示されているMaster ValueもLodal Valueも初期値のままなわけですよ。

 で、httpe.confで、




....................
    php_value max_execution_time 30
    php_value max_input_time 3000
    php_value memory_limit 1700M
    php_value post_max_size 1600M
    php_value upload_max_filesize 1500M

とかやって、apacheをリスタートすると、Local Valueが設定通りの値になりました。<?php phpinfo(); ?>のファイルは、DIrectoryで設定したディレクトリ直下に置いてます。これで大丈夫なのかな。

9月 12, 2013 - コンピューター    Ploneを4.2から4.3へ はコメントを受け付けていません

Ploneを4.2から4.3へ

 まず、失敗した時にすぐに戻せるよう、実行中のものをPloneディレクトリもろともコピーを作っておく。
 /usr/local/Plone/zinstance/buildout.cfgを編集。


extends =
base.cfg
# versions.cfg
http://dist.plone.org/release/4.3.1/versions.cfg

find-links +=
    http://dist.plone.org/release/4.3.1

 ここまではplone.orgのサイトに書いてあるのと同じだが、さらに、


[versions]
zc.recipe.egg = 1.2.2

を追加。これを追加しないと次のようなエラーが出る。


While:
  Installing.
  Getting section instance.
  Initializing section instance.
  Installing recipe plone.recipe.zope2instance.
Error: There is a version conflict.
We already have: zc.buildout 1.4.4
but zc.recipe.egg 1.3.2 requires 'zc.buildout>=1.5.0'.
*************** PICKED VERSIONS ****************
[versions]

*************** /PICKED VERSIONS ***************

 うっかりrootで作業したので、ファイルの所有者がrootのものができてしまい、permission deniedで止まったので、chown -R plone zinstance で戻してやる。
sudo -u plone /usr/local/Plone/zinstance/bin/plonectl stop
bin/buildout
 とやってしばらく待つ。終わったら、
sudo -u plone /usr/local/Plone/zinstance/bin/plonectl start
http://自分のサイトのIPアドレス:8080
にブラウザでアクセス。このサイトは古いのでアップグレードする必要があります、と言われるのでアップグレードボタンをクリックする。

9月 11, 2013 - コンピューター    Safariで見るとPHPMyAdminのアイコンが出ない はコメントを受け付けていません

Safariで見るとPHPMyAdminのアイコンが出ない

 PHPMyAdminの4.0.5と4.0.6、およびSafari5.1.9で確認。インストール後、Safariで開発メニューを表示させておいて、ページ読み込み後エラーコンソールを確認すると、
refuse to load image (画像へのパス) because of Content-Security-Policy
と表示されていた。

 対策は、PHPMyAdminのインストールディレクトリの下のlibraries/Header.class.phpの、 public function sendHttpHeaders() の一部を次のようにコメントアウトする。


                header(
                    "X-WebKit-CSP: allow 'self' "
                    . $GLOBALS['cfg']['CSPAllow'] . ';'
                    . "options inline-script eval-script;"
//                    . "img-src 'self' data: "
//                    . $GLOBALS['cfg']['CSPAllow']
//                    . ($https ? "" : $mapTilesUrls)
//                    . ";"

 既に海外のディスカッションボードでも話題になっていた。

9月 4, 2013 - コンピューター    TinyMCEの文頭スペースを活かす はコメントを受け付けていません

TinyMCEの文頭スペースを活かす

skins/tinymce/tiny_mce_init.js を Customして、
var init_dict = {

remove_linebreaks : false,
preformatted: true

のように追加。

8月 31, 2013 - コンピューター    本質的でないリンク方法 はコメントを受け付けていません

本質的でないリンク方法

 研究室オフィシャルサイトをhttp://www.cml-office.org:8080/officialで動かし、www.cml-office.orgのDocumentRootに通常のhtmlファイルなどを入れてapache httpdと併用で動かしている。ploneはポート8080を、apacheはポート80を使っている。
 新サーバに移動してからhttp://www.cml-office.org:8080/officialのRewriteがうまく動かず、http://www.cml-office.org/officialへのアクセスでPloneサイトを見せるということができなくなっている。
 この状態で、DocumentRootに置いている、atom11archive/water/water_cluster.htmlへのリンク、つまりhttp://www.cml-office.org/atom11archive/water/water_cluster.htmlで参照できるファイルへのリンクをploneのファイル中で貼ると、「http://www.cml-office.org/atom11archive/water/water_cluster.html」とがっつり全部書いてもファイル保存の時に相対バスに変換されてしまって、../atom11archive/water/water_cluster.html、となってしまう。このリンクをつつくと、http://www.cml-office.org:8080/tom11archive/water/water_cluster.htmlを見に行こうとしてnot foundエラーが出る。
 これを回避する姑息な手段は、ploneのファイル編集時に、リンクをhttp://www.cml-office.org:80/atom11archive/water/water_cluster.htmlのようにポート指定で書いておくこと。すると、ファイルのリンクをつつくとhttp://www.cml-office.org/atom11archive/water/water_cluster.htmlを見に行ってくれ、apacheが面倒を見てくれて正常に表示される。
 本来ならapacheのサーバ側の設定でRewriteをするのが正攻法だが、いろんなパターンを試してもうまくいかないし、重要なリンクは切れたままにもできないので、やむを得ずいくついかは場当たり的に対応するしかない。ちっともスマートではないが仕方がない。

8月 30, 2013 - コンピューター    WordTwit:外部エディタは最初から公開に設定すること はコメントを受け付けていません

WordTwit:外部エディタは最初から公開に設定すること

 WordPress用ツイッタープラグインWordTwitを導入。これが動いている状態で、例えばMarsEditなどのブログ用エディタで、draftを指定して投稿し、後でpublishedに変更して投稿するとエラーが起きる。投稿自体はできていてコンテンツも公開状態になるが、ツィートできない。
 後からログインしてWordPressの管理画面を出し、問題の記事の編集画面までいくと、右側の下のボックスに、ツィートするためのボタンがあるので、クリックするとツィッターに出る。

8月 30, 2013 - コンピューター    Ploneサイトの移動 はコメントを受け付けていません

Ploneサイトの移動

 バージョン違いでトラブルになるのは困るので、旧サーバ(山形大)で動いているのと同じバージョンのUnifiedInstallerをploneのサイトからダウンロードした。
 ソースの置き場所は/uer/local/srcにしている。

cd /usr/local/src
tar zxvf Plone-4.2.1-UnifiedInstaller.tgz
cd Plone-4.2.1-UnifiedInstaller
./install.sh –password=xxxxxx –target=/usr/local/Plone standalone

 インストール終了後、
sudo -u plone /usr/local/Plone/zinstance/bin/plonectl start
で起動を確認。ブラウザで、
http://サーバのIP:8080/
を見に行って、Zopeの画面が出るところまで確認。

 データベースは作らずに抜けて、plonectl stop。

 なお、起動確認の直後に新しいサイトを作るかきいてくるが、このときサイトのページタイトルに日本語を使うとエラーになって、以後動かなくなる。これで何回かインストールをやり直した。言語の選択プルダウンメニューのはるか下の方に「日本語」というのがある。これを選んでもエラーになるかどうかは未確認(時間がなかったので)。

 旧サーバーの
/usr/local/Plone/zinstance/var/
以下を丸ごとtarで固めて新サーバに置く。新サーバで展開後、
/usr/local/Plone/zinstance/var/filestorage
/usr/local/Plone/zinstance/var/blobstorag
の内容を、cp -r コマンドで新サーバのディレクトリにそっくり移す。chown -R ploneを忘れずに。
 この後、Ploneを手動で起動。データベースが古いのでアップデートするかと聞いてくるので、dry runを選んだあと、問題なさそうならアップデート。
 再度、plonectl startしてhttp://サーバのIP:8080/を見ると、旧サーバのコンテンツが無事に表示され、旧サーバのユーザー名とパスワードで無事にログインできた。

 いろんなサイトを見たが、 plone付属のrepozo、backup, restoreなどは試したが動かなかった。旧サーバでbackupで作ったファイルを、新サーバのbackupディレクトリに入れて新サーバーのploneからrestoreすると、デーモンは動いているのに接続できませんと表示されて見ることができなかったり。

8月 30, 2013 - コンピューター    WordPressのプラグイン利用メモ はコメントを受け付けていません

WordPressのプラグイン利用メモ

必ず使ってるやつ
Akismet
Broken Link Checker
Category Order
Cntact Form With Captcha
My Category Order
Plugin-Check
Social コメント受付がツイッターとFaceBook連携になる。
Theme Authenticity Checker (TAC)
WP-PageNavi
WP-reCAPTCHA
WordTwit

さっさと直してくれ状態のもの。
Tweet Blender  有料なので買ったけどツィッターAPIのアップデートに対応しきれなかったか、ツィートを拾ってくれなくなった。自前でtwilogのようなことをしようと思ったのだが……。
Counterize 便利なんだけど最初の起動がやたら重いぞ。待たされまくって動かない。topで見てみるとhttpdとmysqldのCPU利用率がやたら多い。何やってんだ一体……?うっかり途中でブラウザ止めたら、ブログの管理画面にも入れなくなるという地雷が待ってた。サイト移動させるとだめとかあるのかなあ。

入れてみたけど使わなかったり使わなくなったりなので消した。
Blackbird Pie
Executable PHP widget 便利っぽいがWordPressの何回目かのアップグレードの時、こいつが有効だと何も出なくなって焦った記憶が。
Mecchanic Visitor Counter 何回かバージョンアップしてたらカウンターが出なくなった。
WP to Twitter WordTwitが動くなら要らない。

8月 30, 2013 - コンピューター    WordPressアーカイブなどの省略形を全文出す方法 はコメントを受け付けていません

WordPressアーカイブなどの省略形を全文出す方法

 テンプレートのarchiveの中にある、 the_excerpt();  を the_content(); に置き換えると全文表示になる。検索結果のテンプレートも変更しておいた方が、検索後、該当箇所をブラウザの検索一発でたどりやすくなるかも。

 echo mb_substr(get_the_excerpt(), 0, 140); で置き換えると最初の140文字を表示する。

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