postheadericon 別の意味で役立つ試験問題集

 法学検定2級の過去問集を買ってきた。試験科目ごとに分けてあり、出題の範囲やら傾向やらも書いてあるのだが、同時に参考書リストがついていて、これが意外に役立つ。
 六法と呼ばれるものについては、大体定番の教科書がどれであるか見当がつくし、知財やら行政法やらも少し調べれば定番が何かは大体わかる。わからないのは、法哲学や法社会学や海外の法といった、法学の文化のような部分で、一体何を読めば常識的なことを知ったことになるのかわからない。検定試験問題集では、法学基礎論と呼ばれていて、各ジャンル事に参考書リストがついている。これが読書ガイドとして役立つ。試験の目的も、学部卒業でちゃんと勉強した人向けの内容ということだから、教養としての法学を身につけるには、多分、過去問集の参考書ガイドに沿って追っかけていくのが良いのだろう。

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