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第11回
- プロが間違えば、プロでない人はあたりまえのように間違える…難しいところですね。
- 一度世に出してしまったものが正されるにはすごい労力が必要なんだなと思った…。
- ニセ科学が世間にはびこっている理由は、そうであってほしいという希望などが大きくなって、実際は違うことなのに大流行などしてしまうのだなと感じました。生命に関わる事項に対しては、専門家でない私達は十分に注意しなければいけないと思った。
- ホメオパシーという言葉は聞いたことがあったが、今ではもう科学的に説明がつかないと知って驚いた。
- とても分かりやすい宗教についての説明だと思った。
- 学者も利益のために嘘の事を発表することもあるんだと、驚きました。代替医療は名前だけ聞いたことがあったが、よく考えるべき問ぢなのだと思います。
- レポートに書くニセ科学を早く見つけて頑張りたいです。科学は奥が深いな、と思いました。
- 身のまわりに多く存在している水にもたくさんのいんちき科学がひそんでいたことにおどろきをかくしえない。
- 昔、考えられていた科学と宗教等の非科学を現代の科学と混同したままの状態で来てしまったための問題が多くあると思った。考え方の起源や背景を知ることも必要である。正しい考え方と健康な体を持つことが社会で一番大切なことなのかなぁ、と思った。
- 論文審査についての話で、レフェリーが公正でない場合があるということに驚きあきれた。
- ちゃんとしたニセ科学を見つけられるようにがんばりたいと思います。
- こういった科学(間違っている科学)をなぜ病的科学という名前で呼ぶのか、ネーミングが気になった。
→元々は英語でpathological scienceと言っていたのを最初に日本語に訳したとき、この名前になった。
- 免疫グロブリンという言葉は、高校の生物で習ったので、久しぶりに聞いてなつかしく思いました。レポートの資料の添付方法や、もう1度少しレポートについて聞けてよかったです。
- インチキ科学を毎度ながらよくご存知ですね。
- 確かに有名な大学の教授たちが言ったのなら多少変だと思っても本当なんじゃないかと思ってしまいそうです。代替医療が常識になったらと思うと…怖いですね。
- 科学者が間違いを信じてしまったら、確認する術のない一般人はその情報に踊らされるだけだと思いました。完璧な人間はいませんが、少なくともそういった分野で事実を明らかにする立場にいる人は、できるだけ正確な情報を提供してほしいと思いました。(科学に限りませんが)
- プロの科学者が言ってるから正しいとは限らないということがよくわかりました。病的科学というのは恐ろしいなと思いました。
- 類似科学は昔からたくさんあることがわかりました。新発見については、他の科学者や専門家の意見をあおぐ必要があると思いました。
- 審査員がずるをするという話は驚きました。そこまでして研究したいという情熱なのか、そういうものでなくプライドの為なのか分かりませんが、そういう審査員はおかしいと思う。
- アライグマに実験室を荒らされたという理由に思わず笑ってしまいました。化粧を私はしないので分かりませんが、コラーゲンが含有されているからお肌に良い!と思い込んで値段の変わらないものを購入して使用するのは、ある意味では幸せだと思いました。(思い込んでいれば、肌に影響がありそうなので…コラーゲンとは関係なく)
- 研究者でも世間を騒がすような問題を引き起こすことがあるとは驚きました。日本がアメリカのような体制にならないことを祈ろうと思います。
- 永久機関は無理というのはわかるが、半永久機関はいずれできると思う。人間生活において100年も永遠もそう変わらないと思う。
- 希釈について、砂糖水の礼が挙げられていてわかりやすかった。原子や立体構造について解明されていない200年前から、ホメオパシーがあったことに驚いた。
- 代替医療がなぜ容認されるのだろう?医療にならないのに?
- 動物実験の話にはすごく同意してしまいました。私達は動物実験のおかげで毒物の被害にあまりあわずにすむわけで、陳腐なイメージでムダな批判ばかりをするのは正直頭が良い行為とは言えないな、と思います。そういえば、以前、テレビショッピングで「食べるコラーゲン」の商品を紹介していた時、「スイス政府に認可された研究機関から、正式に認定を受けています」と謳っていましたが、先生はこういうの、やっぱり怪しいなと思いますか?
→私ならそんな宣伝をしているモノは買いません。何でスイスで認可をとらなきゃいけないのか。「まともなところで認可をとろうとしてもとれなくて、世界中探し回ったらやっと1箇所認可してくれるところを見つけました」とか、「日本で認可をくれるところは怪しげな団体ばかりで調べられたらすぐバレるので、あんまり情報がないところを選んでみましたが、それでも調べられると困るので宣伝には具体的な名前は出していません」とか、そんな風に読めますよねぇ。
- 安易に研究を発表したりすると世界を巻き込むような大事になっている歴史を知り、バンバン発表する研究などには疑いをもった方がいいと改めて思った。
→情報が出てくるルートが問題。学会でやってる分には、聞く方も専門家だから、踊らされる側の判断力の問題ということになるが、専門家が十分検討する前に新聞や雑誌など一般向けの媒体に出てくるものには要注意。
- ホメオパシーはなんだから泳げない人を水に入れると泳げるようになるような理論ですね。普通はおぼれますよね?
- 過去に積み上げてきたものを持つ偉い人々は自分の過ちを認めることができないようですね。無様に見えました。
- 病的科学がどのようなものかがわかりました。代替医療の話は頭に入れておこうと思います。
- レフェリーがズルをすることもある、というのがとても印象的でした。実際にあるというのは問題ですね。また、病的科学は、ある意味解明できなくて気持ち悪いと思いました。ただ、まちがっているということは明らかにしなければならないと思いました。
- 間違った研究結果を発表しないように研究は慎重にやっていきたいと感じた。
- レポートを最後に出さないといけないのでしっかりと一つ一つをやっていき、出来るだけ中身のある内容のレポートを出せるようにしたいと思いました。頑張ります。
- レポートの題材について見つけられるか不安だったが、歴史上の疑似科学の存在や周囲の人達の話からして見つかりそうな気がしてきた。
- レポートのネタさがしで、いかにもあやしい「代替医療器具」というのをみつけた。レポート製作でよく考察して確かめてみようと思う。
- 科学の知識をもっと身に付けたいです。
- エセ科学なんて最近メディアから生まれたものだと思っていたが、昔からある、とわかっておどろいた。
- ポリウォーターを飲んだらお腹壊しますか?
→飲めないでしょう。結局そんなものは無かったということで決着したわけで。ただ、騒ぎの元になった不純物が多い水を大量に飲んだとすると、体に良くはなさそうな……。
- あと少しですが、最後までよろしくお願いします。
- レポート頑張ります。
- 先週レポートの〆切の目安が2/5〜2/10とおっしゃっていましたがはっきりとした〆切日が決まり次第、早めに教えていただきたいです。
- レポートはいつまでになったのですか?掲示板に貼ってありますか?
→既に提出用ポストを準備した。
- レポートについてなんですけど、3章の要約が1枚を少しオーバーしてしまうんですが、大丈夫ですか?
→全く問題ありません。
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