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不審な削除要求(2019/06/21)

少し前に,ツイッターでこんなことを呟いた。

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 読めばわかるように,私個人が自主的に行っている消費者保護の活動のうち,最も公的な活動である,ネットとうほくの検討委員のことを伝えた上で,「消費者を守る」を名乗るのであれば,名の如くの活動をしてもらいたい,という要望を述べただけのツイートである。

 このツイートについて,ネットとうほくに対して削除してほしいという要望があった。削除を求めている人の名前を伝えずに削除せよという伝言だけされても,私としては対応のしようがないわけで,要求主を伏せるというのは常識的に考えてあり得ない。ということで,当然の流れとして,削除要求元についても私に伝えられた。

 要求元は,株)ティーエスプランニング,(一社)持続可能事業支援機構の本間さんという方である。

 削除要求に対応する上で,最も重要なのは,誰が要求しているか,ということである。権利者からの要求であれば内容を吟味する必要があるが,権利者でない人からの要求であれば,内容を検討する必要はなく,応じる必要も勿論ない。つまり,権利者かそうでないかによって,対応が大幅に異なってくるからである。

 まず疑問なのが,「消費者を守る」を名乗るアカウントと,本間氏がどういう関係にあるかということである。今のところ,「消費者を守る」の中の人が本間氏であるという情報はないし,その証拠もない。無関係の別人であれば,別人に対して私が呟いた内容について,本間氏は削除要求を出せる立場では無い。もし,中の人が本間氏であるなら,そのことをまずは示すべきだろう。ところで,本間氏の要望を聞き取って私に伝えたのは弁護士である。もし,本間氏が,権利者であることをはっきりさせた上で要望を伝えていれば,権利者からの要望であるという情報はこのような場合には大変重要であるので,弁護士は必ず私に伝えるはずである。しかし今のところ本間氏が権利者だというはっきりした情報はもらっていない。どうも,本間氏はネットとうほくに対して複数回のやりとりをしたようだが,当該ツイートの相手である「消費者を守る」氏と同一人物であるかどうかという情報を出さず,権利者であるかどうかもわからないままにして話をしている模様である。この記事のタイトルを「不審な削除要求」としたのは,今に至るまで,権利者=「消費者を守る」氏の中の人からの要求なのかどうかがはっきりしないからである。

 さらに疑問なのは,私のツイートは,NMRパイプテクターへの直接の批判ですらないということだ。消費者を守る,を自称するアカウントに対し,私自身が行っている活動を引き合いに出して,同じ側に立ってくれと求めただけである。なぜこのツイートがあることが本間氏にとって都合が悪いのか,それもわざわざネットとうほくに削除要求を出すほどのことなのかが,全く分からない。他のパイプテクターの批判記事に削除要求が来るのならまだ理解できるが,このツイートは商品の批判ですらなく,「消費者を守る」を自称している匿名氏への言及でしかない。まあ,私のツイートは,消費者を守る氏の謎水氏に対する中傷を妨害したかもしれないが,それだけである。

 あまりにもわけがわからなくなったので,次のツイートをして情報募集することにした。

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 私はてっきり,「消費者を守る」の中の人は,日本システム企画株式会社の中の人だと思っていたのだけど,もしかして本間氏が中の人だったのだろうか。

 だとしても,本間氏が自分で言わない限り,「消費者を守る」が誰であるかは現状ではわからないので,私のツイートに対して本間氏がわざわざ名乗り出て削除を求める理由がわからない。「消費者を守る」氏への批判はしたけど,誰が見ても本間氏とは無関係,というかこのやりとりを見た(本間氏からあらかじめ「消費者を守る」と本間氏の関係があるのかないのか等を知らされていない)人が本間氏に到達するとは思えないので,ツイートをそのままにしておいたところで,本間氏が何らかの不利益を受けるとは考えがたい。

 本間氏の所属団体って,NMRパイプテクターの代理店か何かなのか?仮にそうであったとしても,「消費者を守る」アカウントを本間氏と結びつける証拠は無いわけで,このツイートがあることで本間氏の商売に何か問題が生じるとも思えないのだ。

 いろいろと謎である。


追記

 情報募集はしてみるもので,本間氏が東北地方のNMRパイプテクターの販売代理店をしていた,という情報が集まった。今現在出ている情報だけ集めたらこんな感じ。

 日本システム企画株式会社で公開している情報から引用すると,

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というのが出て来た。平成15年で,代理店を始めて5年経っているということは,NMRパイプテクターの取り扱いを始めたのが平成10年(1998年)である。「水商売ウォッチング」より1年早い。何か負けた感があるw。

 会社情報を調べたら,このサイトに出ていた。

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 設立が1999年3月となっている。まあ,事業始めて何年,というのは概算で言うことはよくあるから,1998年〜1999年頃つまり設立した時からNMRパイプテクターを取り扱っていたということだろう。

 その後この会社がどうなったかというと,2016年9月29日に倒産していた

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 倒産した結果,この会社のサイトはとっくに無くなっているのだが,internet archiveには記録が残っていた。私の環境からはうまく表示できなかったので,スクショをとってもらった。そのスクショを見た限りでは,こんな商品を取り扱っていたようである。

 パイプテクターはこのサイト的には説明の必要は無いとして,左下のエコオイル・プラントは,燃料に水を混ぜたエマルジョンを作るものだったらしい。あとは,宮城環境コミュニティサイトにいくつか情報が残っている。

 株)ティーエスプランニングについては今のところ情報が無いのだが,(一社)持続可能事業支援機構の方は,国税庁の法人番号公表サイトに情報があった。番号だけで,登記情報などは出ていないが,仙台の社団法人なので,おそらく本間氏のものであると思われる。法人番号指定が平成30年8月27日だから,まだできて丸一年経っていない。

 最初見た時,なんで持続可能性事業支援機構って名前なのかと思ったが,以前の会社がグリーン購入のサイトに登録して活動していて,その流れなのだということならわかる。グリーン購入とは,環境負荷の少ない物を積極的に買うという消費者運動の一つでもあるので,何となく消費者側な発言が本間氏のものだとしても,納得はできる。

 会社の倒産はまあよくあることだし,今収益を上げている企業でも,過去に何回か失敗(=倒産)をして,経験値を上げて最後に起業したもので成功,というパターンも珍しくない。USAあたりだとそういう経験はポジティブに評価される。本間氏も再度起業にチャレンジ,ということなのだろう。そうだとすると余計に今回の行動は謎だし,「消費者を守る」氏の振る舞いも意味がわからない。もし,再度パイプテクターの販売をするつもりなら,製品そのものに対する批判の方が邪魔なはずなんだけど,そちらではなく,消費者を守ってくれという要望の方にクレームをつけている。謎水氏に対する発言も(一番上の画像に出ている),とても起業家のするような発言には見えない。無職かどうかということと,パイプテクター批判を毎日ツイートして生活が成り立っている(と消費者を守る氏が判断した)こととは,まるで関連性がなく,支離滅裂だからである。

本間氏と「消費者を守る」氏が同一人物だとしても,別人だとしても,やっぱりよくわからない。