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今月号のパリティ

Posted on 12月 22nd, 2009 in 倉庫 by apj

 今月号のパリティ(2009/12)に、ケネス・リブレヒトさんの雪結晶の記事の翻訳が掲載されている。写真集の「スノーフレーク」よりは突っ込んだ物理の記事なので、興味のある方は一度読んでみることをお薦めしたい。

私は多分「鳥」派か「虫」派

Posted on 12月 21st, 2009 in 倉庫 by apj

 「ニセ科学批判猫系自己投影型」が上がっているので一応こっそり意思表示だけしておこうという、ほとんどそのためだけのエントリー。
 T/Oなんだが、私は昔から猫も犬も苦手。鳥と虫は子供の頃から遊び相手だったので、多分「鳥」派、あるいは「虫」派かと。……あれ、これってどっちかというと猫に遊ばれる方だよな……(汗)。

 向こうは(そして黒猫亭さんのところも)猫好きが集まって盛り上がってるみたいなので、こんな話題で水をさすのも悪いから、トラックバックもしないでこっそりここだけで宣言^^;)。

寒い地方なのにねぇ

Posted on 12月 20th, 2009 in 倉庫 by apj

 福島民友の記事より。

【編集日記】(12月20日付)
 本紙窓欄には、世相を映すさまざまな声が掲載される。若い世代の率直な意見もある。目に付いたのは、5日付の「女子生徒の制服ズボンでも良い」と訴えた17歳の女子高生からの投稿だ▼要約すると「冬はスカートでは寒い。ズボンをはきたいのだが、女子の制服はスカートと決められ、できない。女子はスカートという固定観念は捨てるべきではないか」という内容だった▼共感した42歳の主婦も意見を寄せ、11日付で掲載された。寒い時期の通学や体調が悪かった時の自分の体験を元に「女らしさを強要される時代から、自分らしさを大切にし、周囲もそれを個性と認める時代に進んでほしい」と書き、改善を強く願った▼そこで、福島市内のいくつかの高校に実情を尋ねてみたら、「服装は基本的に生徒の自由」「ズボンも選択できる」と「認めていない」に分かれた。女子生徒の要望もあって、ズボンも検討中という学校もあった▼本県の教育をたどれば、男子生徒の長髪や男女共学も生徒や市民の意見を反映させ実現してきた経緯がある。それなのに「女子はスカート」という窮屈な固定観念がまだ残っていたというわけだ▼寒ければ暖房を使い、上着も重ねる。そう考えれば女子生徒がズボンをはくのも当たり前だ。学校側には生徒の選択に任せる裁量を求めたい。

 私が通っていた滋賀県立虎姫高等学校では、かれこれ20年以上前から、冬は女子も紺または黒のズボン着用が認められていた。ただ、それを実行したのは、校内(つまり全学年合わせて)私と、あともう一人同学年に居た人だけだったが。滅多にないことなので教師は驚いたが、生徒手帳に書いてあるという理由で押し通した。当時は今ほど暖冬ではなく、雪で始発電車が出なかったり、校内雪かきをして午前中で授業終了(北の方の遠いところから来ている人は冗談抜きで帰れなくなるから)といった日があったりしたので、必要性が高かった。福島は、滋賀県北部よりは雪も多くて気温も低いのではないかと思うが、未だに冬もスカート強制というのに驚いた。二十年以上遅れている気がする。

新物理の散歩道 3,4集

Posted on 12月 16th, 2009 in 倉庫 by apj

 表題の通りなんですが、ロゲルギストエッセイ「新物理の散歩道」の3集と4集も復刊された。この間と同じちくま文庫から。ウチの生協には今店頭に並んでいた。
 買いそびれている人は本屋に急げ、かな……。

#最近ばたばたしていてblog書く時間がとれないです。
#お茶大の方の掲示板やサイトも、年度内に山形の方に移転します。冨永教授定年退職に伴う移転です。

日本沈没旧作版

Posted on 12月 10th, 2009 in 倉庫 by apj

 ディアゴスティーニの東宝特撮映画のシリーズ、昨日出たのが「日本沈没」。もちろん買った。
以前、あまりに変更が激しいリメイク版でちょっと脱力したので、週末あたり、旧作を見直してみる予定。

時代の流れ

Posted on 12月 3rd, 2009 in 倉庫 by apj

 学研ホールディングスのページより。

『学習』『科学』休刊のお知らせ
2009年12月03日

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、当グループが発刊しております1946年(昭和21年)創刊の『学習』は“「できる」よろこびと深く学びとるチカラを”をコンセプトに、1957年(昭和32年)創刊の『科学』は“小さな発見・大きな感動・科学っておもしろい!”をコンセプトに、多くのお子様に長い間愛され親しまれてまいりました。

しかしながら、児童数の減少やニーズの多様化等の市場環境の変化による部数の減少のため、誠に勝手ながら『学習』は2009年度冬号(2010年1月1日発行)、『科学』は2009年度3月号(2010年3月1日発行)の発行をもちまして休刊させていただくことになりました。

『学習』『科学』で培ってきた子どもたちを育む力は、これからも各種の科学関連教材や「科学実験教室」等に随時活かしていく所存です。

皆様の永年のご愛顧に心から感謝申し上げますとともに、突然の休刊案内にて大変恐縮ではございますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

株式会社学研ホールディングス 代表取締役社長 遠藤洋一郎
[発行会社] 株式会社学研ネクスト 代表取締役社長 碇秀行
[企画制作会社] 株式会社学研教育出版 代表取締役社長 矢崎悦男

 時事通信によると

「学習」「科学」来春休刊=最盛期670万部-学研
12月3日17時18分配信 時事通信
 学研ホールディングスは3日、小学生向け学年誌「学習」「科学」を来年3月で休刊すると発表した。最盛期の1979年には両誌で6学年分合わせ670万部を誇ったが、少子化の影響などで最近は10分の1以下に落ち込んでいた。
 「学習」は46年、「科学」は57年創刊。遊びながら原理を理解できるように工夫した教材が人気を博し、学研を代表する雑誌に成長。九九を歌って覚えられるカセットテープなどは特に人気があった。

 ということだから、さすがに10分の1になっては維持できないということなのだろう。

 私にとっても「科学」は愛読書の1つだったし、買っている友達も沢山いた。マブチモーターを知ったのは「科学」の付録でだったし、「科学」の付録の人体骨格模型を、部屋の壁にずっと留めて毎日眺めていたのは今となってはいい思い出。

自治体に相談しましょう

Posted on 12月 2nd, 2009 in 倉庫 by apj

 ウチの掲示板やblogにコメントを下さっているmimonさんが、「ぱぱっとレンジャー」という廃品回収業者に割高な値段を払う羽目になった話をblogに書いたところ、大量のコメントがついて、同じ目にあった人が大勢いることがはっきりしてきた。参考までにエントリーをリンクしておく。「ぱぱっとレンジャーを使いました」。詳しくはリンク先を見て欲しい。

 なぜこれをここで私がとり上げるかというと、学生への注意喚起である。年が明けて、卒業・修了関連行事が済むと、大勢の学生が下宿を引き払うなどして引っ越すことになる。この時、ぼったくり廃品回収業者にひっかかってしまうと、折角の門出が台無しになるだろう(まあ、技術開発者さんのように、そうなったらなったで紛争に突入してさらに社会勉強して本格的に社会に出る前に経験値を上げましょう、と言いだしそうな人も居るのだけど^^;)。

 一般的な注意としては、
・多少割高程度ならサービス内容によっては容認も納得もできるが、明らかに相場を大幅に超えたぼったくり価格には注意せよ。
・正確な見積もりを最初に出さないで、その場で値段を変えるような業者はダメ。
・見積もりに来させておいて云々、などと、既に手間がかかったことを理由に金を払わせようとする業者は悪徳と判断。
・一般家庭の引っ越し時の廃品については自治体が面倒を見てくれるので、自治体の担当部課にまず相談。
といったところか。

週刊新潮に一言だけコメント

Posted on 12月 1st, 2009 in 倉庫 by apj

 先週末取材されたんで、週刊新潮に一言だけコメント。どういう言葉になるか、変更可能なうちにチェックさせてほしいと頼んでおいたら、昨日faxで送ってきた。天然水が効果効能を謳うことについての批判的コメントだが、頭から「ありえない」という表現になっていたので、そうではなくて「臨床試験無しに効果効能を謳ってはいけない」という形に変えるように慌てて連絡した。

 まあ、宣伝通りの目立った作用があるなら副作用も気にしないといけない筈で、副作用の話を完全スルーして効果だけ謳っている段階で「信用ならない」あるいは「危険」と判断することになるんだけど、そこまで込み入った話を出すスペースは無かったみたいで……。