そういえばポリシーを示してなかったな

 「技術系サラリーマンの交差点」の、「実名ブロガーは「匿名による批判へのポリシー」を示しておいてはどうか」より。 実名vs匿名論争の歴史はfjでもあったが、パソコン通信を知らないので、歴史的にいつ頃から問題になったのかが分からない。
 ポリシーの類型としては3通り紹介されているが、ウチは果たして……と考えてみた。んで、今現在の結論は(書いてないけど)、

 ダブハン禁止、後は内容で判断。ただしspamは削除。

……我ながらいい加減だな……orz。つか、掲示板と変わらんがな(´・ω・`)。内容で判断、の基準は、向こうの掲示板運用ポリシーに準ずると考えている。細かく言うと、運用ポリシーで判断するのが私、ポリシーに触れない部分(議論の質とか内容とか)について判断するのは不特定多数の訪問者、ということになる。
 ただ、実生活でやってることとネットで出してる内容の整合性を保つという部分が生命線であることは確かで、この点では酔うぞさんの意見と一致している。別人格を演出するよりも同じにしておいた方が楽、というのもあるが、同じにしておかないとネットの利点を享受できない上、下手すると勝手に利用されるわけで、むしろ防衛のために同じにしているというのが正直なところである。
(さらに…)

そう言われてみれば……

 スラドの投稿記事より。Winnyの話。

真実を暴く力 (スコア:5, 興味深い)
Anonymous Coward のコメント: Thu 16 Mar 10:55AM (#902442)
少し昔、ネットワークの発達によりマスコミを超えるジャーナリズムが現れると言われましたが、マスコミを超えたジャーナリズムは匿名掲示板や市民メディアではなく、「ファイル共有を利用したウイルス」でしたね。
機密情報収集癖のある自衛隊員だとか、今回の警察の件だとか、責任の所在は兎も角、資料の扱いに不正がある事は間違い無いですが、旧来のマスメディアの力ではそれを暴く事は出来なかったでしょう。

著作権は守られるべきだと思いますが、これほど「真実を暴く力」を副産物として持つ道具は、結果的には社会的に有用なのではないか、と思ってしまいます。

まぁ、自分が被害者にならなければ、と言う勝手な考えですが、(そして、自分がWinny利用者でなくとも被害者になり得るワケですが、)

 確かに情報管理の不適切な実態をこれほど容赦なくすっぱ抜く「ジャーナリズム」は今まで存在しなかったわなぁ。「報道」に人の手が介在しないというのは、恣意性が無いし、他人をある方向に誘導するということもないから、この点だけに限って言えば優れものかもしれない(弊害の方は言うまでもなくとんでもないが)。
#「すっぱ抜く」ぢゃなくて「ぶっこ抜く」だろうというツッコミは却下^^;)。
 もう1つ笑ったのが、

Re:いや、つくづく (スコア:3, おもしろおかしい)
Anonymous Coward のコメント: Thu 16 Mar 03:53PM (#902719)
実は日本版エシュロンなのですよ
 ・ 民主主義に基づき情報公開優先
 ・ 自由平等に基づきフリーソフト
 ・ 主権在民に基づき市民による運営
(洒落になっとらんがな)

 個人的には、割れ物に手出しするつもりもないし、音楽やDVDの中身を手に入れようとも思わないが、一野次馬としては流出した情報は見てみたい。漏洩情報収集目的でこれからWinnyを使う人、増えてくるんじゃないかな。

 そりゃそうと、「ケミストの日常」の記事の中にこんな記述が。

ちなみに大学の情報の中でもっとも機密性の高いものは何だろうと考えてみると。
個々人の教員の未発表研究成果も機密性は高いですが、一般的にはやはり試験前の入試問題かなあ?
入試問題が漏洩したらそれこそ大事です。
Winnyで漏洩したなんて話がとりあえず無い様で、一安心です。

 大学の場合、影響力のでかさから順に、試験前の入試問題、学生の個人情報、未発表研究成果、か。もちろん、試験問題編集用パソコンは、ネットには一切つながない・専用マシン・持ち出し不可で金庫で保管、が基本。紙情報は会議終了後即シュレッダー行き。個人情報は、余分なものを持たないようにしている。研究関係は……漏洩したとして、普通はその個人が泣くだけの話だが、信用に関わるのが受託研究の資料で、契約書で守秘義務を課されているから気を遣うことになる。金庫までは用意できないにしても、持ち出さない、持ち帰らないことにしている。
(さらに…)